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zoom RSS たらい回し 救急医療の問題はどこにあるか その4

<<   作成日時 : 2008/03/27 12:37   >>

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たらい回しの解決策の上で、絶対に片付けないといけない問題が医師同士の連携体制です。知り合いの仲間からの紹介患者さんとまったく知らない先生からの突然の紹介では同じ情報をもらっていても違います。相手の専門領域、すなわち得意不得意な部分を知っているとか、以前紹介された時の経験とか、相手の医療機関の内情を熟知しているとか、相手の先生の性格をよくわかっているとか、そういうことは診療に本来まったく関係ないと考えがちですが意外と重要です。これは医師だけではなく医療関係者や介護関係者の中でも同様に認められます。お互いの顔が見える仲間かどうかということが、情報交換の上で大切な要素になると思います。ですから救急転送する時に医師同士が顔見知りかどうかを普段から気をつけないといけません。医師という職業は選んだ方は得てしてそういう仲間作りが好きでない方もいますので、地元医師会や行政などと協力して顔がわかる連携体制を構築していきましょう  
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コメント(3件)

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おや?キーボードが CASIO 製のようですね。
KORG の電子ピアノやら、ROLAND のキーボードやら、その他多数の電子機器はすべて南魚沼市の某所にしっかりと保管されていますのでご安心ください。というか、勝手に使わせてもらっています。
医師会を通じた顔合わせは確かに重要ですね。病診連携、高次医療施設との連携の鍵は、仰るとおり、その医師を知っているか?にかかっていると思います。外科系の医師は特にそう思っているようで、当院の外科医師は医師会への出席を欠かしません。病診連携症例検討会にも積極的に参加しています。
私は・・あまり積極的といえないので、紹介患者が少ないのでしょうか。
まるぼうず
2008/03/28 10:45
顔の見える関係の中で紹介されていると患者は思っているのではないでしょうか。だから本屋さんでは学閥関連図の本が売れているし、病院も「登院の連携先」というのを掲示しているのでしょう。患者さんはお目当ての専門病院に紹介してもらうために、診療所を選択するという受診行動をとることがあるのではないか?と推察します。
専門医のほうも、自分の得意分野を学会で発表し、近隣の医師にPRするしたりして症例を確保しているようです。これが仲間を増やす行動?につながるのでしょうか。私は以前、「紹介病院十傑」の院長先生をお招きして〜の手術1000例達成パーティというのに参加してことがあります。関連病院の先生方や病院スタッフも皆達成感がありました・・・。まあ、これは都会の専門病院の話です。
医師の少ない地域ではどうなんでしょう???
ベテランナース
2008/03/29 11:33
新潟の場合はひとつの大学なので連携は実はとりやすい地域だと思います ただ医師数が少なくて忙しくてこれ以上、紹介してもらっては困るという方が多いのではないでしょうか
(カシオだいぶ良くなりましたがまだまだという感じです)
ぶんぶん
2008/03/29 16:24

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