地域医療のゆくえ ver3.0

アクセスカウンタ

zoom RSS 特集 藤沢の医療 2008年12月号 よりよい医療システム構築へ向けての手がかり

<<   作成日時 : 2008/12/24 22:28   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

岩手県の南端、宮城県の県境近くにある藤沢町では、この自治体立病院や診療所が苦難を強いられている時代にもかかわらず、黒字経営を続けている町立病院が存在します。この黒字の理由を吉○事務局長がこう語っています  http://www.town.fujisawa.iwate.jp/kohou/08/2012.pdf  

たとえば午後の診療や土曜の診療は、こうした要望を受け実施しました。
 藤沢の医療は、ここで暮らす人たちのためにあります。皆さんと一緒につくる病院、これが信頼へとつながり黒字に結びついたと思っています。 次に、設備投資は、安易に新しい機器を導入せず、近隣病院の導入状況や計画をリサーチしながら、競合しないもの、採算の取れるものを整備してきました。 本当に必要なもの、採算の取れるものを優先して整備してきたことが、健全な経営につながっています。 診療費の未払いをなくすことも重要です。未払いの人がいれば、スタッフが自宅に出向いて回収したり、一緒に支払い計画を立てたりしています。


どれもこれもわが新潟県立病院局グループではようやく認識されてきたばかりで藤沢町に遅れていること数年以上。まさに自治体病院の生き残りは時代の先取りであると説いています。これは今まで公的組織のもっとも不得意とするところでもありますが・・
そしてもっとびっくりしたのは以下の言葉でした。

患者さん、町民や地元企業の皆さんから寄せられる善意(寄付金)も、大切な財源です。 寄付は、お世話になった医師や看護師への感謝の気持ちはもちろん、自分たちの病院として支えようという皆さんの意志の表れだと理解し、施設整備や医療器具の購入などに有効に活用させていただいています。

どうです、この善意って。こういうことが素直にできる町こそ理想の地域社会ではないでしょうか。もちろんそこまでにいたる経緯やご苦労はわかりませんし、今でもさまざまな問題もあるのでしょうが、ここの住民は そこまでやるのか、本当に 自分たちの町が好き なんだなあと羨ましく思いました。

画像

電工踏切

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
特集 藤沢の医療 2008年12月号 よりよい医療システム構築へ向けての手がかり 地域医療のゆくえ ver3.0/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる