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zoom RSS 母子健康手帳の成功に続け!未来のAKF41・・・阿賀町健康ファイルシステム(仮称)

<<   作成日時 : 2009/02/16 11:26   >>

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以前は老人保健法、今は健康増進法により40歳以上の方には健康手帳が交付されることになっています。私もとうに40歳以上を過ぎたのでもらうことにしました。
母子健康手帳については日本のシステムが非常に優秀であることが証明されています。世界に広がる母子健康手帳:中村安秀著 生産と技術第59巻 第2号(2007) http://www.japan-who.or.jp/2008/doc081219.pdf 世界で使われている母子健康手帳は、1 独自に母子健康手帳を開発した国として日本,韓国,タイ,ユタ州(米国),チュニジア,コートジボワール,ニジェール,セネガルなど。2 JICA,ユニセフ,大阪大学などが協力している国としてインドネシア,ベトナム,ラオス,バングラデシュ,東ティモール,メキシコ,パレスチナ,ドミニカ共和国など。3 現在,母子健康手帳の導入を検討している国はフィリピン,カンボジア,アフガニスタン,ブラジルなどだそうです。
はたして健康手帳はどうでしょうか?現在私がナイトスクールで進めている健康ファイルは前述の母子手帳とは比べ物にはなりませんが、超高齢化社会に早くも到達しつつある日本ならではの先進性があると思います。ひとつ鍵となりそうなことはIT化です。母子手帳の時代はもちろん手書きで進めていくメリットが充分あったのですが、今の時代の高度化された医療や介護に関する大量情報をどのようにさばいていけるかが問題です。先ほどの文献に 適正技術(appropriate technology)  という言葉が出てきます。

まさに,母子健康手帳も,戦後の日本が貧しかった時期に母子の健康を増進するツールとして開発された適正技術であったといえる.東京オリンピックが開催された1964年に,日本の乳児死亡率はアメリカ合衆国を下回った.この年の日本の1人当たりGNPはわずか821ドル,アメリカ合衆国は日本の約4倍の3,313ドルであり,日本の1人当たりGNPがアメリカ合衆国に追いつくのは,それから23年後の1987年のことであった.高度な医療技術もなく,経済的にも恵まれていなかった時代に,なぜ比較的低い医療費で乳児死亡を減らすことができたのか.戦後の物資や予算の不足の中で先人たちが汗を流して行った,日本の保健医療現場での工夫や技術上の知恵は私たちのかけがえのない財産である。

かりにもしうまくいきそうであれば、阿賀町健康ファイルシステム:AKF41・・・(高齢化率41%なので) なんて名付けたいところです。
今日も鹿瀬地区老人クラブ連合会主催による昼間のナイトスクールがあるので聴衆の皆様方に聞いてみます。
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