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第13回地域医療フォーラム新潟 住民と歩む地域医療の展開 ソーシャルキャピタル
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2012/01/29 12:51 |
新潟日報社説 新潟県の医師不足は医学部数不足が原因か?
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2012/01/21 16:38 |
東京からの若い研修医も頑張っています 雪の中の訪問診療
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2012/01/13 16:06 |
在宅における血圧測定について
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2011/09/12 17:50 |
地域医療夏季実習 若い力に期待 その2
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2011/09/06 13:15 |
地域医療夏季実習 若い力に期待
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2011/08/20 11:29 |
津川病院の公用車が更新されました 地域医療の要です
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2010/12/06 23:14 |
松代病院に行ってきました 地域医療のシンポジウム in Matsudai
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2010/11/09 10:00 |
地域医療でなにをするの? 新潟大学の6年生の最終日の講義でした
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2010/07/30 17:08 |
祝! 1000人達成しました ナイトスクール
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2010/04/16 11:13 |
地域医療フィールドワーク 新潟大学 口腔生命福祉学科、医学科そして保健学科の学生さんようこそ阿賀町へ
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2010/03/11 18:05 |
平穏無事にはいかないか 2010年 津川病院のゆくえ
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2010/03/09 23:26 |
拝聴しました にいがた市民大学公開講演会 医療体制の問題は難しいです
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2010/03/08 19:01 |
在宅医学会に参加してきました 海浜幕張
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2010/03/04 18:58 |
緩和ケアチーム 縦横のつながり
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2010/03/01 22:20 |
医療提供体制の問題点 新潟市民大学
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2010/02/20 23:46 |
阿賀町医療のピンチ! 求む!総合医
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2010/02/15 16:01 |
第11回地域医療集団討議会 於新潟銀旅館
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2010/02/02 22:56 |
にいがたの一冊 闇の彼方ー西南戦争異聞 初めて書評というのを書きました!
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2010/01/24 12:52 |
病院機能評価の訪問審査が終わりました みなさま本当にお疲れ様でした
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2010/01/14 18:26 |
緊急往診深夜のドライブ 今年を占う出来事・・・か?
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2010/01/02 18:59 |
平成22(2010)年 新年のご挨拶 地域医療〜転回から新展開へ
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2010/01/01 13:02 |
来年も色々なことが起こりそう! よいお年を 地域医療2009年大晦日
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2009/12/31 13:49 |
地域保健、地域医療 日本とマレーシア
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2009/12/08 14:25 |
今年は暖冬少雪か? カメムシ多いのに
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2009/12/02 22:48 |
祝 阿賀町医師募集サイトがオープン! 一度ぜひ覗いてみてください
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2009/11/17 20:33 |
第19回 新潟県理学療法士学会 熱気ムンムン
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2009/11/09 18:20 |
「地域医療にリハビリマインドを」 新潟リハビリテーション研究会十周年記念誌より
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2009/10/31 00:00 |
地の人 風の人 藤沢町 藤沢町民病院 現地研修会に参加して
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2009/10/21 13:20 |
健康ファイルコーナーを作りました 津川病院ホームページ
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2009/09/10 18:21 |
老人医療費無料化と高速道路無料化
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2009/09/08 14:57 |
総合医とは その3
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2009/08/30 18:30 |
総合医とは その2
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2009/08/29 10:38 |
総合医とは
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2009/08/27 18:10 |
総合医のふたつの側面 バウサイドとストロークサイド??
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2009/08/03 22:16 |
地域医療そして総合医を目指す医学生へ
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2009/08/02 21:51 |
健康ファイルの裏表紙に貼るものをバージョンアップしました
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2009/07/27 18:05 |
津川駅改築中 バリアフリー化は地域(医療)の玄関としても必要では?
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2009/07/26 17:13 |
ナイトスクール阿賀町 中央集会 無事終了
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2009/07/17 17:15 |
ナイトスクール中央集会 本日です
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2009/07/16 17:54 |
ナイトスクール中央集会を開催します ただし阿賀町のおはなし
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2009/07/01 22:20 |
夢・未来 にいがた医療2009 における先輩医師のお話し
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2009/06/24 12:43 |
夢・未来 にいがた医療2009 とうイベントに参加してきました
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2009/06/21 12:02 |
PFI、県立病院改革 そして寄附講座
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2009/06/16 23:15 |
マスクが熱い季節になりました
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2009/05/29 12:11 |
阿賀町ナイトスクール25回目 延べ参加者数466名
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2009/05/26 21:11 |
正しい情報と適切な対応を 新型インフルエンザ対策
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2009/05/08 13:13 |
新型インフルエンザ 鳥とおもったら豚
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2009/04/29 23:36 |
阿賀町極楽寺の野中ザクラ
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2009/04/19 23:51 |
自立と支援 在宅ケアにおける話し合いの中で
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2009/03/30 23:23 |
いかに生きるか 平成21年度 ほほえみ巻頭言
いつもより早い桜に戸惑いつつ7年目の春を迎えました。日々の仕事に追われながらも、最近「自分はどのような最期を迎えたいのだろうか」ということを考えるようになりました。それは裏返せばまさしく生についての悩みともいえます。 ふと10代に読んだ本(「いかに生きるか」森有正1976講談社新書:絶版)を思い出しました。若かりし当時のこんがらがった頭の中の糸をだいぶほどいてくれたのでした。今人生50年に近づき、おそらくあの頃とは違う思考回路のほつれを修復せんとネットで本を探していたところ、「いかに生きるか」... ...続きを見る |
2009/03/26 20:19 |
新潟県立津川病院 異動の季節になりました 今年も大勢の方が・・・
昨年ほどではありませんが、10数名以上の看護師さんなどあわせて20名近くの方が津川病院を卒業していきます。阿賀町津川は今日みたいな暖かい晴れた日なんかは本当に気持ちのよい住み心地のよい田舎として最高なのですが、やはり都会志向の若者には時間が止まるかと思うほどの夜の静けさが耐えられないことも多いようです。それなりに自分の目標を持って地域に親しむとしても、3年が限度ではないかと思います。 という私は7年たちました |
2009/03/21 18:23 |
心配なふたつのニュース 長野と岩手から
県立病院の行く末を占うふたつふたつの記事です。長野県の独法化の話は福岡県など他の県でも着々と移行がすすんでいるようで、社会医療法人のような民営化ではないことから、まだ抵抗感は少ないです。しかし岩手の話はやや深刻に受け止めています。県立で頑張っている姿は素晴らしいのですが、結局トカゲのシッポ切りになっていないか? 県民のコンセンサスを得るにはかなりの苦労が予想されますが、最後はいわゆる政治的判断になりそうです。わが新潟県としてもどういう方向に行くのがよいのか今のところまったく予想できません。外科的... ...続きを見る |
2009/03/18 00:10 |
新型インフルエンザ対策 ある意味で懸賞付クイズです
新型インフルエンザ対策における発熱外来や収容施設の臨時設置にしてもよーく考えてみると、今現在行っている医療機能とは別に新たに設けるのはとても無理だということがわかります。それでも造りなさいとお上が仰る背景には、今現在自分たちが行っている 通常医療業務のどこかを削れ ということなのでしょうか? 何を休止するか、簡略化するか、省略するか、延期するか、早急に整理して報告しなさいといっているように聴き取れます。 確かに大地震と同じように大規模災害として対応するとすればそれなりにやるべきこともはっきり... ...続きを見る |
2009/03/12 22:52 |
もう一度勉強をしようと思いました 卒後四半世紀を過ぎて
さすがに四半世紀も経てば私の頭の中も古びてきて、医学の進歩が速いせいだと言い訳ばかりいえなくなってきました。最近とみに焦ってきたので思わず内科学の本を購入してしまいました。こういうときは一冊ではすまないもので、ほかに2−3冊余計なものを買ってしまうものです。インターネットが進歩してもやはり活字の魅力はまだまだ残っています。マーカーをひいて要所を押さえながら(全部塗ってしまうこともありますが)、この一年間復習に励もうと突然思い立ちました。 ただし昔からのくせですが、買ったら安心してどこかにしまい... ...続きを見る |
2009/03/08 21:36 |
離島医療の厳しさ 喜界島から
喜界島には徳○会病院と町立の国保診療所があります。後者に関してはかつては有床診療所であり私の父もお世話になったのですが最近ではベッドは閉じられたそうです。赤字問題が顕在化し公設民営の方向で動いているようでした。 ...続きを見る |
2009/03/02 12:11 |
卒業生医師地元定着率 49.1% 新潟県は・・・
医学部の卒業生がその大学に残ってもらうためには、臨床研修制度や大学内部の変革だけではなく、地元の病院群との連携が重要だといわれています。そして私はもうひとつポイントがあると思います。とくに地域医療研修では、生活環境としてだけではなく、医師患者関係としての良好な関係を構築できるかどうかも大切です。すなわち地域を挙げての良医育成という視点が重要となります。 ...続きを見る |
2009/02/11 09:18 |
新潟でひとつだけの町 オンリーワン阿賀町
赤紙が到着しました。 ...続きを見る |
2009/02/02 23:46 |
連絡ファイルの使い方 その3
住民側からの医療の連続性、統一性を図れるかどうかということになります。ファイルを持つ目的は住民さん、患者さんの生活や人生の目標に見合うものかどうかということです。これは医療者側の意識の改革も必要でしょう。 ...続きを見る |
2009/01/19 09:00 |
連絡ファイルの使い方 その2
もともと阿賀町の介護保険利用者に使用していた連絡ノートが始まりでした。介護保険の場合は医療関係者以外に多くのケアスタッフが関わってきますので、なおさら情報交換の必要性が高いといえます。 連絡ファイルの使い方 その2 ...続きを見る |
2009/01/18 09:00 |
連絡ファイルの使い方 その1
病院と診療所の情報交換がきっかけで始めた連絡ファイルの使い方をまとめてみました。 ...続きを見る |
2009/01/17 09:00 |
真冬でも豪雪でもナイトスクール 連絡ノートは連絡ファイルとしました
真冬でも豪雪でもナイトスクールは断行しています。しかし昨晩の雪は道路も滑って大変でした。積もった量はそれでもまだ例年より少ないのですが、どかっと一気に降りしきる時は要注意です。 そんな中でも上川地区のへき地にある大尾集会所には集落の方が既に集まっていて、部屋を暖めていてくださいました。お茶をご馳走になりながら健康講話とリハビリ体操を行いましたが、今回はタバコの話や頭痛、インフルエンザなどのテーマがあり、いろいろと質問もとびかって大変盛り上がりました。 前回および巡回診療の時にお配りした連絡ノ... ...続きを見る |
2009/01/15 21:00 |
とうとうというかやっと冬景色 新潟阿賀町
昨日の夜からようやく雪が積もりました といっても例年の半分以下ですが、久しぶりに訪問診療のときに車が通れないか心配になりました。あっという間に冬景色をみて喜んでいたのは私だけ スタッフのみんなには体操怒られました たしかにお年寄りにとってこの雪は生活を脅かす存在だからですね 知り合いの阿賀町の方は早朝から除雪だとか塩(塩化カルシウム・・・融雪剤)を撒いてきて大変だったとか話していました 雪で食べていくこともできるのですね ところで病院の出入り口の前の緩やかな坂に雪が積もり処方箋を抱えたお年寄... ...続きを見る |
2009/01/13 21:33 |
「総合地域医療学講座」 新潟県がとうとう動き出しました!!!
明るいニュースです。 http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=156473 ...続きを見る |
2009/01/08 14:05 |
新年のご挨拶 平成21年 2009年度を迎えて
2009年頭のご挨拶です ...続きを見る |
2009/01/01 00:00 |
特集 藤沢の医療 その3 2008年12月号 よりよい医療システム構築へ向けての手がかり
藤沢町には以前県立病院があったそうですが、昭和43年にいったん廃止されたそうです。 これは大きな出来事だったのではないかと想像されます。そのときの町長さんの悲痛な叫びが印象的です。 http://www.town.fujisawa.iwate.jp/kohou/08/2012.pdf ...続きを見る |
2008/12/26 21:00 |
特集 藤沢の医療 その2 2008年12月号 よりよい医療システム構築へ向けての手がかり
藤沢町民病院長 佐○元美先生はこれだけの重要な事業を支えているにもかかわらず、気さくでお話し好きでついつい私もかかりたくなってしまう優しそうな総合医という面だけではなく、実は高度先進医療の必要性も充分認識してつぎつぎとインパクトのある医療機器と取り入れ専門医療機関との綿密でしたたかな連携を成し遂げています。総合医は専門医療の概要を知り、専門医は総合医的思考を学ぶ必要があると思いました。今回の広報のインタビューでいろいろお話されていますが、私がとくに気になったところを示します。 ...続きを見る |
2008/12/25 23:17 |
特集 藤沢の医療 2008年12月号 よりよい医療システム構築へ向けての手がかり
岩手県の南端、宮城県の県境近くにある藤沢町では、この自治体立病院や診療所が苦難を強いられている時代にもかかわらず、黒字経営を続けている町立病院が存在します。この黒字の理由を吉○事務局長がこう語っています http://www.town.fujisawa.iwate.jp/kohou/08/2012.pdf ...続きを見る |
2008/12/24 22:28 |
製本サービスを使ってみました
あたらし物好きの性格のためこのブログの製本を早速試してみました。文章や内容はめちゃくちゃ |
2008/12/19 08:22 |
へき地診療でナイトスクール その6
健康講座的な面ですが、今までに行ったテーマは インフルエンザについて、うんちのはなし、おしっこのはなし、メタボリックシンドローム、ちちんぷいぷい痛みで泣かないために、阿賀町私のふるさと、うつ病について、心臓のお話し、脳梗塞の話 などです。研修医の先生方も思い思いに作ってもらって紙芝居やプロジェクターで話してもらいました。内容のよしあしはうけるかどうか!ということで研修評価を行っています。今のところ全員高得点です。というか今の若い先生方もお話し上手ですね。人前で話をするのが苦手だった(以前の)... ...続きを見る |
2008/12/16 13:10 |
へき地診療所でナイトスクール その5
連絡ノートをA4サイズにしたのは医者や病院からもらう資料や紙がA4サイズが多いということもあります。お薬手帳や血圧手帳などはバッグにも入る小さいものなので当初もってくるかばんや袋がないということをよく云われました。ところが不思議なことに病院の帰りにスーパーで買い物をしていく人も多いのです。したがってこれはその人の意識の問題だなあとあらためて思いました。最近電子カルテを利用している病院では画像データなどをCDに入れて手渡したりしています。昔ながらのレントゲンのマスター袋を抱えて受診するという時代は... ...続きを見る |
2008/12/15 22:47 |
へき地集会所でナイトスクール その4
介護保険領域における連絡ノート(連携ノートといってたか?)は阿賀町ではすでに3−4年前から介護施設やホームヘルパーの方々が行っていた家族との連絡帳を統一した形で地域包括支援センターが中心となって活用しています。その中でもっとも記帳を熱心にやっていただいているのはなんといってもヘルパーさんです。訪問回数も多いので、その人の生活がなんとなくみえてきて、訪問診療に行ったときに重宝しております。そこに医者がカルテの内容を書いても意味がなく、あくまでご本人、ご家族そしてケアスタッフの方々へのメッセージを書... ...続きを見る |
2008/12/14 22:20 |
へき地集会所でナイトスクール その3
もともとへき地診療を行っている地域の皆さんとは顔見知りなのでナイトスクールは比較的スムーズに始まりました。昼間の巡回診療のときは患者さんですが、夜のスクールでは住民というか一般町民として意見を伺うことになります。本音をどこまで引き出せるか、1−2時間とはいえ難しい作業です。やっぱり同じ集会所を何回か通うしかないようです。普段集会所の診療に来ない人も夜には顔を出してくれるようになればしめたものですが、まだまだ |
2008/12/12 02:02 |
へき地集会所でナイトスクール その2
昨日のナイトスクールに地元テレビ局も取材に来ていただきました ありがとうございました 旧上川村にあるへき地の集会所ですが、16名という今まで最多の参加数でした ちなみにスタッフは7人 テレビ局など4人 全部で27名が18時過ぎから20時半まで熱気あふれる集会となりました 内容としては 阿賀町診療所の阿○先生によるメタボリックシンドロームについて 小○龍先生による在宅看取りについて 当院の○泉先生によるインフルエンザ対策 そして連絡ノートの使い方でしたが、なんともっとも反響があったのは滝○理学... ...続きを見る |
2008/12/11 16:26 |
高校生に授業で話をしました 地域医療とは何か・・・の前に
新潟県内にある医療系をめざす特別クラスの高校2年生に地域医療について話をする機会がありました。私は最初その依頼の話を聴いたとき大変驚きました。なぜならば自分が高校生の時は、医師になりたいとか 医療を通して人を助けたい なんてほんのこれっぽっちも思っていなかったし、そう思っていただろうという者も言葉に出してみんなに話すのは恥ずかしいという雰囲気だったと記憶しているからです。ちなみに自分の周りにいる医師に同じことを聞いてみましたが、やっぱり個人差はあるものの、高校生の時にずーっと医師になりたいと思い... ...続きを見る |
2008/12/06 10:00 |
お年寄りが多い地域では車はゆっくり走りましょう 交通事故を防ぐために
今年アメリカに行って車を運転してみて驚いたのはハイウェイでのスピードです |
2008/12/05 21:29 |
とうとう冬将軍きたり インフルエンザも到来 あなたはもうワクチンしましたか?
今冬初、集団インフルエンザ 県は3日、加茂市下高柳の七谷小学校(109人)で、インフルエンザの集団発生が県内で今シーズン初めて確認されたと発表した。流行開始が早かった昨シーズンと同じ時期で、県は「今シーズンも流行開始が早い可能性がある」(健康対策課)と指摘。ワクチンの早期接種やうがい、手洗いの徹底を呼び掛けている。 同校によると、体調を崩した児童が1年生で6人(うち欠席3人)、2年生で12人(同5人)の計18人に上り、このうち5人がインフルエンザと診断された。同校は3日、両学年の授業を午... ...続きを見る |
2008/12/04 18:44 |
住民参加型医療とは まず自分自身の情報を整理していくこと
住民参加型医療とはどのような医療でしょうか?超高齢者が多い阿賀町においても住民参加はキーワードです。 ...続きを見る |
2008/11/25 21:58 |
あすはわが県か・・ 岩手県立病院の縮小計画
岩手県がとうとう縮小計画を打ち出しました。明日はわが身ではないですが、岩手についで二番目に県立病院が多い新潟県もそろそろ見直しをする時期にきています。 |
2008/11/20 20:10 |
へき地集会所でナイトスクール
岩手県の藤沢町民病院の活動を参考にしながら当地域でもナイトスクールを実施してきましたが、今回記事になりました(夜の取材ありがとうございました)。 これはボランティア活動ですが、本当の地域医療に近いのではないかと考えています。雪が降る前にもう少し回っておきたいと思います。 ...続きを見る |
2008/11/07 12:39 |
携帯電話と遠隔診療
ダイヤル式の黒電話が家庭にあった頃は、友達から(とくに異性)の電話はこそこそとなるべく短時間に済ませる必要がありました。待ち合わせするにもお互いに何時にどこどこと決めるだけで、どちらかが30分以上待つことも結構多かったように思います。今は高性能トランシーバーをみんなが持つようになって、いろいろなことから時間の束縛が外れていきました。道を歩いていようが、トイレに入っていようが、授業中であろうがどこでも世界中の友人との“会話”が可能となったのです。もちろん弊害も充分承知の上ですが、これを医療に活かす... ...続きを見る |
2008/11/04 23:19 |
新潟県の医師にとっては嬉しいニュースです
やっぱり仲間が増える話は嬉しいですね。ぜひ一緒にやっていきましょう! ...続きを見る |
2008/10/29 20:22 |
銚子市立総合病院 が全国的な地域医療崩壊のトリガーにならなければよいのですが
とうとう大物病院の破綻が起きました。わが新潟県もうかうかしてはいられません。それにしても関係者の後からの言い訳合戦は美しい |
2008/10/02 13:09 |
慢性腎臓病 CKD
昨日新潟大学の坂○講師を招いてCKD、慢性腎臓病の講演を拝聴しました。慢性腎炎というとやたら難しい組織分類というイメージでしたが、最近では血管障害のリスクファクターという捕らえ方からもアプローチしているということで、いまさらながら勉強させていただきました。非常にわかりやすいスライドと話し方で、質問も相次ぎ熱気のこもった講演でした。ありがとうございました。 へき地で |
2008/10/01 22:57 |
岩手県 藤沢町民病院の先進性
はっきりいってすごかったです |
2008/09/29 22:26 |
後期高齢者医療制度は選挙の争点
○○連立の継続確認 新医療制度見直しで合意 麻○、太○氏が党首会談 ...続きを見る |
2008/09/24 22:00 |
頑張っている人にご褒美(報酬)を! 介護は本当に大変なのです
単純に考えると必要なところに必要な手当てをつけていくのが筋でしょう しかし税金もそうですが、用途が不明になってしまったり、事業者だけにメリットがあったりすると困ります。○○省ではないですが、住民(国民)の監視を確実にしつつ私たちも出すべきお金は出さないといけないと思います。素人が単純に考えると、介護と医療はやっぱり一体となって動いているので、医療費削減の効果分をまわせないのでしょうかね。まあお国から地方自治体まで絶対的なお金が減っているので困っているのでしょうが |
2008/09/21 19:11 |
無料化という選択
医療と飲料ははたして無料化がよいのか・・・今ひとつ疑問が残ります 利用する方の意識次第ですが ...続きを見る |
2008/09/17 21:16 |
敬老のこころ 高齢化率41%の町から
きのうは中秋の名月、そして今日は敬老の日。みなさんお年よりを大切になさっているでしょうか?若い世代からは文句のひとつでも聞こえてきそうですが、自分が同じ年にこんなに立派な生き様を見せられるかを考えると、やっぱり長寿の方々はすばらしいと思います。それにしても3万六千人を超えているとは恐れ入りました ...続きを見る |
2008/09/15 19:29 |
突然の辞任
大きな衝撃を受けました。それでも少し離れたテレビ感覚で(そのものか!)辞任会見をみました。一国の主ということで全国民の大きな関心事であり、お国がお国であれば非常事態に匹敵するでしょう。ところが今日の仕事はたんたんと(ちょっと忙しかったのですが・・)すすみ、いつものように当直に入っています。 今まで国の政治の中で話し合われてきたいろいろな会議は一斉に消滅し新たな組長の下に新体制ができる。医療もこのようにいきたいところですが、一分たりとも途切れるわけにもいきません。 地域医療、プライマリケア、総... ...続きを見る |
2008/09/02 23:43 |
あがナイトスクール 住民との対話を開始しました
昼間だけでは本当の住民の声が聴こえない! ということで夜の懇談会を始めることにしました。働いている人も夜だと集まれるかなあということで診療所の先生方やボランティア数人で押しかけてみました。内容はともかく、パソコンやプロジェクターをもっていって電子紙芝居をするよりも、やっぱりお茶飲み話が大切だ と思いました。A先生は阿賀町をふるさとのように慕って今も診療をされています。以前看取った方々の子供さんの代が今は寝たきり世代になっていたことに時代の流れを感じておられました。O先生は専門の痛みのお話で、この... ...続きを見る |
2008/09/01 21:47 |
日本女性85.99+7.12=93.11歳 男性87.44 究極の平均寿命
この前新潟大学の6年生に地域医療などについてお話をする機会がありました。臨床講義の最終日でもあり、おそらく国家試験には直接には役立たないであろうということで、動画などを使って医療の現場を面白く伝えようかと試みたのですが、はたして学生さんの感想はいかがだったでしょうか?心配なところです。 その前日に日本人の平均寿命が世界一ということが新聞に出ていました。三大疾病を克服すれば、男性は87.44、女性は93.11歳まで生きることができそうです。お年よりも若い人もこの報道をみて、よかったよかったと思う... ...続きを見る |
2008/08/03 09:27 |
新潟大学医学部の地域枠 自治医大方式からの発想転換が必要
約30年前の受験の頃を思い出しますと、のんびりとした高校生活の中でもこれからの先の見えない将来に不安だらけの日々でした。最近の受験はあのころよりさらに厳しくなっているようで、ある意味でかわいそうにも思います。しかし当時でもどんな手を使ってでも受かりたいという焦りに近いものはありましたし、実際に大学受験をあきらめて故郷に帰っていった仲間を見送ったのを思い出します。 さて新潟大学医学部の地域枠は、わが新潟県にとってとっても嬉しい出来事だと思います。とりあえずは仲間が増えるチャンスを与えてくださった... ...続きを見る |
2008/07/30 17:54 |
[〜のための] 卒後臨床研修制度の見直し始まる
医道審議会において来年度以降の臨床研修制度について議論されているそうです 臨床研修は 〜のため ということが問われるとすれば、何がぴったり当てはまるでしょうか? 己の技術習得のため、将来医師としての素養を身につけるため、お金をためて留学したいから、いずれ開業して後を継ぎたいから、これからチームとして働く上での仲間をみつけるため、地域医療のため、専門医になるためなどいろいろ考えられます。今の臨床研修が先輩方の賢い誘導でさらによくなることを期待します。 ...続きを見る |
2008/07/22 02:29 |
医療が崩壊しないためにはどうすればよいか 文芸春秋 2008年8月号
医療が崩壊していかないために、医師不足や医療費の予算拡大が本格的に検討されています。大変ありがたいとともに、そういう世間さまのご支援を医療界の人々がいい方向に使ってくれるかどうか少し疑問に思うところがあります。はい、そういう私も医療人のはしくれなのですが・・・ そういえば文芸春秋2008年8月号に下記のような記事が載っていました。どうしてもアピールするところは医療の一部に限られるのですが、今までよりも普遍的な方向性を目指すような視点になっていると思いました。 ...続きを見る |
2008/07/20 18:10 |
総合医と専門医 地域格差と医療格差 へき地の医療をきちっとやるということ
総合医を推進したい私の立場からみて、朗報が毎日インターネットニュースや新聞を賑わせています。ようやく国が動き出してくれたと好意的に解釈しています。格差という言葉には、レベルの差、高低の差、大小の差などどうしても物事の順列が出てきます。はたして何から手をつければよいでしょうか・・ |
2008/07/12 18:34 |
高度なプライマリケアは高度な専門医療を産みだすのでは ともかく二次救急見直し賛成
高度専門医療の発展はそれを支えている高度なプライマリケアがあってこそ初めて実現されるのではないかと最近本気で思うようになりました。いかんせんプライマリケアという言葉の意味合いが人によって異なるのが困ります。総合医や家庭医も同じです。また救急の現場から考えると、一次、二次、三次と国策で勧めてきた区分けが最近うまくいかなくなってきたように思います。救急告示にしてみても中身はさまざまです。お金で誘導も難しいですね。 それにしても 二次救急についての見直しは大賛成です |
2008/07/07 22:22 |
なりたい大人がいない! 昔からそうだったかもしれないけど・・・
なりたい大人「周りにいない」=中高生の5割が回答−青少年機構 6月29日16時30分配信 時事通信 ...続きを見る |
2008/06/29 17:57 |
医師選択の時代へ 医師数増加政策への転換 2008骨太の方針
医学部定員、500人超増 最多時の8000人台回復へ 骨太の方針に明記 記事:共同通信社 提供:共同通信社 ...続きを見る |
2008/06/28 18:10 |
夢未来にいがた医療2008 ご参加ありがとうございました
私が主催したわけではないのですが、大勢の方にご参集いただき大変ありがとうございました、とお礼を申し上げます |
2008/06/22 18:28 |
夢・未来にいがた医療2008
ある医師向けの人材派遣会社の方のお話を聞いたところ、廃業の斡旋すなわち開業医をやめて勤務医に戻るお手伝いが増えたそうです。また外国人医師の斡旋も始めているとのこと。以前新潟県でも特区申請をした経緯があり興味深く拝聴しました。外国人であろうが日本人であろうが、最終的には個人の資質が問われるのでしょうが、のどから手が出るほど医師不足の新潟県ではあらゆる手を使ってみることが大切だと思います。しかし最近の若い世代は“新日本人”化してきているということで、昔ながらの手法では限界のようです。昭和の日本が良か... ...続きを見る |
2008/06/20 18:13 |
医師不足の新潟県に“新潟県”は何ができるか
私とかあなたとか彼とか彼女のように個人をさす代名詞は責任者がはっきりしていますが、グループや会社や自治体たとえば「新潟県」のように大きな組織になってくると責任の所在はわかりにくくなります。このたび「新潟県」は医師不足に対して全県的に対策を練り直して根本的な解決策を探っていることころです。さてその新潟県とはだれぞや?県庁の担当課長さんか?医師会の会長?はたまた新潟大学の教授先生か?それとも公立病院の院長か?それとも県病院局か?いやいや福祉保健部か?ええいめんどくさい最終的には知事さんか??? ... ...続きを見る |
2008/06/09 19:46 |
すばらしいスマイルをカメラに収めるために
デジカメ写真がとても手軽に使えるようになって、初心者でもいい写真が取れるようになりました。液晶画面も大きいものが出てきて、その場で直ぐ確認できるのもいいところです。今まで訪問患者さんのところに伺う時に患者さんの笑顔をカメラにちょくちょく収めてきましたが、最近スマイル写真をとることは難しいと感じるようになりました。後期高齢者によって経済的に逼迫する家庭が増えたからではありません。もともと病気や障害を抱えて生活をしている方に、あらかじめ予定をしているとはいえ、家の中までどかどかと入り込んで、あんまり... ...続きを見る |
2008/06/04 23:40 |
椅子とりゲームにならないように 限りある医療資源をめぐって
後期高齢者制度にかかりつけ医の概念が明記されましたが、もともとかかりつけというのは昭和の時代からあります。開業医も含め医師数が今より少なかった時代は、選択する余裕がなかったので、村の“先生”にすぐかかるようになっていました。とくに田舎ではかかりつけはほぼ居住地によって決まっていたといっても過言ではないでしょう。 さて現在の医師数はありがたいことに大幅に増加しています。人口10万人に対して200人 |
2008/04/27 10:11 |
医療はサービス業か? その3 IT化の影響 今はICT?
医療はサービス業といい始めた背景に、国が進めてきたIT化(今はICT?Information and Communication Technology)があるのではないでしょうか。今はどこのコンビにでもいろいろな商品管理をPCで行っているのは周知の事実です。昔学校帰りに そろばんも使わないどんぶり勘定 の駄菓子屋のおばちゃん |
2008/04/22 00:45 |
医療はサービス業か その2
サービスという言葉に違和感を感じる諸先輩方がやはりいらっしゃいました ...続きを見る |
2008/04/12 17:46 |
医療はサービス業か?
最近を医療関係本を読んでいてよく市場原理とかサービス提供とかどうも違和感を感じる言葉がちょくちょく現れます。医療と(介護に関してもそうですが)は、まるでコンビニに並んでいる雑多な商品のひとつではないと腹のそこで思っているからでしょう。大きなスーパーマーケットでお菓子やお魚やティッシュなどを選んだりするように、よりどりみどり、好き勝手に手をとりかごの中に投げ込めるような印象を受けてしまいます。一方向性の商品の流れとは少し違うような気がします。また「消費」と言う言葉も違和感を覚えます。辞書によると、... ...続きを見る |
2008/04/10 23:29 |
「素人」である住民は「玄人」でもある 時間外診療問題から考える
4/5のブログにて「素人である住民が的確に判断できるか」という文章を載せましたが、誤解を招くといけないのでコメントを追加いたします。 医療従事者ではないという意味で「素人」という言葉を使いましたが、逆の表現もあると思います。すなわち医療従事者でないけれど 自分(もしくは看ている家族)のことに関しては 「玄人」 であるということです。自分の体調は自分が良く知っている、とよく豪語する方が居ますが、その中の一部の方は誠にそのとおり!しっかりと管理されている方がいます。まあそこまでいかなくても、いつも... ...続きを見る |
2008/04/07 21:24 |
地域中核病院の危機 新潟県立病院 常勤医激減
医師不足やへき地医療の問題の流れが最近変わってきています 新潟県立病院の場合、総数は15で、高度専門医療から50床前後の小規模病院まで含まれていますが診療所はありません。以前より当院のような小規模病院の常勤医師はぎりぎりで稼動していましたが、自治医大卒業生も含めて新潟大学や地域医療研修などの応援を頂きながら何とかやりくりしてきました。そして今の問題は地域中核病院です。加○、坂○、○出、六○町などの100-200床台の中規模病院の常勤医師が激減してきており、ほとんどが最盛期の半分になってしまいまし... ...続きを見る |
2008/04/06 10:42 |
時間外診療の線引きは難しい 実に難しい
最近時間外診療で自費請求に踏み切る病院があちこち見られるようになって来ました。しかしこの線引きは難しいと思います。コンビニ受診抑制と医療介入手遅れの板ばさみになるでしょう。たとえば気管支炎症状(せき、たん、息切れ、発熱)が出現した場合、自力で直る人もいるし、買い薬で治る人もいるし、早めに医師の診察を受けて入院せずに直ることもありますが、万が一こじれると肺炎そして呼吸不全になります。また風邪は万病の元というだけあって、背景に怖い病気が隠れていることもあり医師でも判断が難しいことがあります。はたして... ...続きを見る |
2008/04/05 18:35 |
後期高齢者医療制度から長寿医療制度へ
新しいことを始めるときのネーミングは重要です。今回の名称はよいと思います。もちろん中味が重要です。はたして制度がうまくいくかどうか、みんなで創り上げていけるかどうかいろいろと不安もありますが、とりあえずはやってみてだと思います。 ...続きを見る |
2008/04/02 22:40 |
たらい回し 救急医療の問題はどこにあるか その4
たらい回しの解決策の上で、絶対に片付けないといけない問題が医師同士の連携体制です。知り合いの仲間からの紹介患者さんとまったく知らない先生からの突然の紹介では同じ情報をもらっていても違います。相手の専門領域、すなわち得意不得意な部分を知っているとか、以前紹介された時の経験とか、相手の医療機関の内情を熟知しているとか、相手の先生の性格をよくわかっているとか、そういうことは診療に本来まったく関係ないと考えがちですが意外と重要です。これは医師だけではなく医療関係者や介護関係者の中でも同様に認められます。... ...続きを見る |
2008/03/27 12:37 |
たらい回し 救急医療の問題はどこにあるか その3
救急患者の発生に関して、避けられない事故や災害を除くと、“もう少し早ければ”とか“普段・・・に気をつけていれば”という場面に出くわすことも少なくありません。単に患者数の問題のみに注目するとすれば、いまの救急現場の混乱を解決するわかりやすい方法は、アメリカのテレビでおなじみのER方式でしょう。救急救命センターにすべての患者を集めてトリアージをして多くの医療者および機器を整備した中で、適切な医療サービスを提供するというのがすっきりしています。テレビ番組になるくらいですからね。これは日本の医療資源を“... ...続きを見る |
2008/03/25 07:21 |
ゆくひとくるひと 年度末
慌ただしく一年が過ぎていきました。私にとってあっという間でしたが、みなさんはいかがでしょうか。年をとると時が過ぎるのを速く感じるというのも実にわかるようになりました。 このたび当院の転出入者は全職員の三分の一以上という大掛かりな異動となりました。出る方も残る方も必死です |
2008/03/24 22:09 |
たらい回し 救急医療の問題はどこにあるか その2
都市部における たらい回し (この表現は良くないといううわさもありますが)がへき地や過疎地ではどうかというと、あまりはっきり問題となることはありません。というのもたらい回しになるようなたくさんの医療機関がないというか、もともと病院があるかないか、医師がいるかいないかという問題で悩んでいるので、その地域でどこにかかるか迷うよりも、二次三次救急医療機関に早く運べということで対処しているからでしょう。その時にたらい回しが生じるとすれば、二次救急体制が崩壊している医療圏です。まさしく当阿賀町の属する新潟... ...続きを見る |
2008/03/23 13:02 |
外国人医師特区は見送り
新潟県から国に要望した外国人医師の活用策は今回見送られました。やはり日本の問題はまず日本人でということでしょう ...続きを見る |
2008/03/16 19:49 |
グローカルな人材造り
新潟大学の○条学長の取材記事が新聞に載っていました。http://mainichi.jp/area/niigata/news/20080302ddlk15070264000c.html 世界に羽ばたくためにはそれなりの信念が必要とおっしゃられており、そしてローカルへの目も併せ持つことの重要性を説かれています。グローバル化に伴い世の中は何でも標準化され画一化されていき 大きいことはいいことだ なんてコマーシャルの時代そのままに都市集中化が進んできてしまいました。こんなにものや情報が豊かになった現代... ...続きを見る |
2008/03/02 13:09 |
新潟県の医療崩壊を防ぐには 賢い政治力の結集と県民の納得を・・
診療報酬改定により勤務医の“立ち去り”を防止する動きがありましたが、実質上今回の改訂の内容では医師が開業や老健施設等へ流れるのを阻止するのは難しそうです。とくに中規模病院における中堅医師の退散は新潟県でも顕著になってきたようです。水○郷病院における救急指定返上からさらに状況は悪化しているようです。きょうの新聞には医師会への疑問を投げかけた投稿が載っていましたが、立場は違うにしても、医師全員が一丸となってこの危機を乗り切らなければならないでしょう。とくに二次救急を担ってきた公立病院は壊滅的です。打... ...続きを見る |
2008/03/01 08:42 |
第102回医師国家試験 粛々と実施される
今から23年前の1985年にこの試験を受けて晴れて今の職業に就いた私ですが、さすがに大変な試験でした。たしかその年から年2回あった試験が1回になり、もし受からなかったらもう一年かなあとプレッシャーを感じながらも、二日間あっという間に試験は終了しました。会場は確か東工大。前日宿泊したホテルで、予想問題とかいうFAXが出回ったりして焦ってみたものの実際にはまったく役に立たなかったことを覚えています。現在は500題を超えるたくさんの基礎と実地問題を3日間もかけて行うとのこと、頭が下がります。 今の時代... ...続きを見る |
2008/02/21 22:45 |
医療費について 医療費亡国論なんて意見があったそうです
人生50年といわれてから約50年経ってみたら人生が80年となってしまった現代ですが、以前医療費増大のため国が亡びるのではないかと危惧された方がいらっしゃったそうです(医療費亡国論:社会保険旬報1983)。 ここで私試しに計算してみました。毎年必要な医療費がひとりあたり1000円だったとしたら、50年の人生で一人5万円、80年の人生で一人8万円が必要になります。すなわち高齢化社会においては医療費が上がるのは当然でしょう。さてそれでは医療費を増やさずに長生きを楽しむというパズルを解くときに、下の図... ...続きを見る |
2008/02/16 19:25 |
おせるたみびる と ざなみびる
予防に優る健康法はありません。転ばぬ先の杖、今年もインフルエンザの予防接種を自分にうち患者様にうち万全というところでしたが、どうもくすぶった風邪症状が続いています。そのような患者さんをインフルエンザキットで検査してみると、高熱がないのにA型抗原陽性となる方を昨年からちらほら認めました。ワクチン接種をしっかりやっている方が多いので、典型的なインフルエンザ症状とは異なる経過を辿るのかもしれません。 インフルエンザの治療薬としてはアマンタジンが古くからありますが、現在はノイラミニダーゼ阻害薬が日本で... ...続きを見る |
2008/02/15 22:10 |
診療報酬改定案でました 2年に1回のお祭り作業開始!
今年もいよいよ診療報酬改定が始まります 日本全国の医療機関がこぞって行うこの2年に1回のお祭りは、イスとりゲームに近い面白さがあります こういうのに振り回されるのがいやだといって病院を去った方もいますが、日本の保険制度は世界で一番すばらしい制度といわれているのですから、大事に使っていかなければならないと思いました。まず一生懸命資料を呼んでみます |
2008/02/14 20:51 |
さすが東京 やることが早い! 総合診療能力を有する専門医養成コース誕生
東京都・都立病院改革 「第二次都立病院改革実行プログラム」を策定 総合診療医の養成など人材育成に重点 記事:Japan Medicine 提供:じほう ...続きを見る |
2008/02/10 17:11 |
ひとり5分以上で外来管理加算 それにしてもお薬外来と明記してよいのでしょうか
外来管理加算について懇切丁寧な指針が提案されていました。いまさらながら医療面接の授業を受けているような内容ですが、ここまで言及しないといけなくなった医師への不信感については猛省しなければならないでしょう。ところでお薬外来についてここまではっきりいってもよいのでしょうか?診察しなければ加算をとるなということになりますよね。現状と保険制度のギャップを感じさせる表現です。それにしても高齢者の多い当院の外来診療では、ひとり5分かけろというメッセージは大歓迎です。入室や退室そのものに5分程度かかる方も大勢... ...続きを見る |
2008/02/04 22:41 |
県立病院だから ということはないか
福島県立南会津病院産婦人科、3月末で休診 常勤医2人退職、後任なく 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社 ...続きを見る |
2008/02/03 17:46 |
「安心と希望の医療確保ビジョン」会議に期待する
厚生労働大臣の下に安心と希望の医療確保ビジョン会議が開催されています http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/01/s0107-1.html 詳しくはまだよくわかりませんが、今の日本の今日のあり方について小手先の修正ではなく、国民全体がじっくり討論できる切り口になる会議と思われます。 早速一回目の議事録が公表されていました。診療報酬改定や医療紛争処理など喫緊の問題もありますが、こういう長期ビジョンの見直しがいまやはり必要でしょう。 期待します。 ...続きを見る |
2008/02/01 00:37 |
医療の谷間に灯をともす 自治医大 建学の精神
先日新潟県の自治医大卒業生の集まりがありました 学生さんも寒い中12名下野からかけつけました。その時自治医大塚○太○教授をお迎えして卒業生の動向などを拝聴しました。国策として創設された本学の精神がその後活きているか検証されていましたが、人数としては全国医学部の1%のところ、日本全体のへき地診療所のシェアは20%を占めているというようなお話でまずまず達成されているのではないかと思いました(もちろん自治医大のみでへき地を担っていることでは毛頭ありません)。 へき地に診療に当たる医師は即席の医師では... ...続きを見る |
2008/01/28 23:28 |
魚沼基幹病院のオープン ⇒7年後 先を見通すトップを!
本日の新潟日報に魚沼基幹病院の開院までのスケジュールの概要が載りました。7年後と聞いて驚いた方も多かったのではないでしょうか。小学校に入学した子が中学2年になる頃にどういう生活をしているか 想像できないですね |
2008/01/25 23:43 |
ようやく全国紙レベルの記事が載りました 魚沼基幹病院構想の行く末はいかに
魚沼基幹病院、来年度から整備開始 新潟県知事表明 ...続きを見る |
2008/01/21 13:23 |
でっかいぞう 北海道 産婦人科医局が有限責任中間法人化
北海道大、産婦人科医局を法人に――人事・会計を透明化 【札幌】北海道大学の医学部産婦人科は任意団体の医局を法人にする。医局は地方病院に医師を送り込む役割を担うが、人事を決める流れや資金の管理がわかりにくいとの指摘もある。法人化により透明性を高め地方への安定した医師派遣などに結びつける考えだ。 有限責任中間法人と呼ぶ非営利の法人にする。1月12日に開く臨時医局大会で正式決定し、登記や認可の手続きを経て来夏に設立する見通しだ。約130人の医局員は社員となる。 [2007年12月28日/... ...続きを見る |
2008/01/14 11:09 |
適切なプライマリケアこそ日本の高度医療を支える 救急搬送の悲劇をゼロにするために
救急搬送実態調査、年度内にとりまとめ 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社 【2008年1月9日】 救急搬送の際に受け入れ病院が見つからず患者が死亡する事故が相次いでいる問題を受け、増田寛也総務相は8日の閣議後の記者会見で、07年中の救急搬送の実態調査を緊急に実施する方針を明らかにした。04-06年の調査は産科・周産期患者が対象だったが、今回は小児患者などにも対象を拡大する。年度内に集計し、対応策を検討する。調査するのは、受け入れ照会回数や救急隊の現場滞在時間、受け入れを拒否され... ...続きを見る |
2008/01/09 23:21 |
新年早々始まりました! 後期高齢者医療制度の幕明け 外来主治医を選択する時代へ
とうとう始まります、後期高齢者のかかりつけ医制度が。今まで介護保険の意見書では主治医を一人に特定する必要がありました。今後本格的に国の医療制度に拡がっていくことになりそうな記事が載りました。 ...続きを見る |
2008/01/07 22:38 |
津川病院 年頭の挨拶2008
あけましておめでとうございます。昨年度を無事に過ごすことができて大変感謝しております。そして年末年始のお仕事ご苦労様でした。今年は医療を取り巻く情勢は大きく変わろうとしています。幸い今年はインフルエンザの大流行もまだありませんし、病棟工事の影響で稼働率は抑えられて比較的余裕があるスタートです。最初の3ヶ月はまず3割の余裕を持ちながら、すなわち7対3の割合でまず仕事を始めてみませんか。そして来年度の準備を着々と進めながら、自分も仲間も患者さんも安全で安心して満足する生活を送れるよう目指して、さあ歩... ...続きを見る |
2008/01/04 08:28 |
新しい年を迎えて つぎはココロ豊かな社会へ
もう新年ですね!最近時代の流れが速くてついていけないといいますか、社会のいろいろな出来事やさまざまな情報が流れ飛ぶ中で、一つ一つ吟味できずに駆け足で過ごしてきてしまいました。しかしそれに反して私の生活の中における運動量はますます減少の一途を辿り、保健師さんや栄養士さんの計算どおりめたぼ街道をまっしぐら快走中です。日本は今BMI増大で困るほど物資は豊かになり、交通は便利になり、政治の透明性も増して本当にいい時代に生きているなあと思うのですが、さてさてみなさんどうでしょう。ふと思わずため息が漏... ...続きを見る |
2008/01/01 00:01 |
大晦日
早いもので今日は大晦日。あんまり寒くないので降らないのかなあと思った雪もしっかり積もりました |
2007/12/31 16:15 |
インフルエンザ流行始まる!
新潟県内で今冬初、阿賀野・保田小がインフルエンザ学級閉鎖 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社 ...続きを見る |
2007/12/05 13:23 |
巡回診療ではワクチンは二度打つ!?
今日はへき地診療(無医地区への巡回診療)でした。場所は福島県境に近い豊実地区で、磐越西線の駅もあるところです。阿賀野川を上流に向かってくるまで約30分にあり、本流、支流の川沿いの集落の集会所を次々と回ってきました。いまはインフルエンザワクチンのシーズンで、約80名の方に接種してきました |
2007/11/28 21:33 |
やはりその方向でいくのですか “舛添厚労相・外国人医師の活用も”NHK新潟NEWS
舛添厚生労働大臣は、26日全国知事会との意見交換会を開き、医師不足対策の一環として、日本の医師と同等の技能があると認められる外国人には、日本の医師免許がなくても、国内で診療が行えるよう一定の地域を特区とすることなどを検討したいという考えを示しました。 東京で開かれた全国知事会では新潟県など8つの府と県の知事と舛添厚生労働大臣が出席し、医師不足対策をめぐって意見を交わしました。この中で泉田知事は舛添大臣に対して医師不足対策の一環として、日本で留学や研修した経験があり、日本の医師と同等の技能がある... ...続きを見る |
2007/11/26 22:15 |
混合診療と医療クラーク
来年度の診療報酬制度をめぐっていろいろと議論されてきています。とくに混合診療と医療クラークについて最近新聞をにぎわせていますね! ある程度の医療以外のサービスを行っていいということになれば、患者さんの経済的な背景によっていろいろと導入してみたいアイデアは実はあります。昔赤ひげが貧乏人からお金はもらわず、お金持ちからその分回収して医療を成り立たせていた話に通じるかもしれません。医療クラークは実際にいろいろな会議の中で提言していたことなので喜ばしいことです。ただし医師の仕事は24時間に近いので、業... ...続きを見る |
2007/11/17 19:29 |
単純明快 つまりお金がないからよく考えろということで・・・ 公立病院改革ガイドライン
総務省から公立病院への提言として以下のようなガイドラインが作成されました ...続きを見る |
2007/11/14 00:48 |
医師不足に外国人 ならばすべての分野に入れるべき なんで過疎地の地域医療だけ?
わが新潟県から面白い案が飛び出しました。看護師や介護者だけではなく医師も輸入してはどうかということでした。 ...続きを見る |
2007/11/11 21:51 |
ライセンスをとるということ 最近の医者の卵は・・・
先日隣町の地域医療をテーマにした会に参加してきました。県の福祉保健部長さんの講演を拝聴して、なるほどと思ったことがありました。それは今のお医者さんの卵たちは、医師のライセンスを取るためだけに医学部に進学する風潮が強くなっているということです。さすがに高校生のときにそこの地域の医療を考えながら受験校を選択するということはありませんでしたが、私が医学部に入学した昭和54年頃は(こういうふうに書くとやはり時代の流れを感じますが)、その大学の所在地が将来の生活の場としてどうかということは考えていました。... ...続きを見る |
2007/11/10 12:08 |
勤務医の負担
医師不足問題についての合唱が始まって久しくなりますが、とうとう診療報酬にもはねかえるチャンスがやってきました。 ...続きを見る |
2007/10/31 22:53 |
阿賀黎明祭 病院からも(無理やり?)出展 君も白衣を着てみよう
昨年に引き続いて阿賀町におる県立阿賀黎明中学校高等学校 http://www.agareimei-jh.nein.ed.jp/ の文化祭(黎明祭)に、わが津川病院は性懲りもなく今年もまた無理やり?出展させていただきました。ありがとうございました。昨年のテーマはタバコ関連の啓発的な内容でしたが、今回は医療、福祉、保健分野への誘いということで、“君も白衣を着てみよう、今日も未来も”というテーマで参加させていただきました。「今日の」という意味は、白衣を着て(看護師さんの白衣もあり!)デジカメで写真を撮... ...続きを見る |
2007/10/22 01:45 |
後期高齢者医療制度 訪問看護について
後期高齢者を語る上で訪問看護はどうしても落とせない要(かなめ)です。現在訪問看護は介護保険の中で主に動いており、ターミナルケアなど一部でのみ医療保険が適応されていますが、私はこれは失策だったのではないかと考えています。なぜならば訪問看護がもっと充実していれば細かいケアだけではなく医療的な判断もできると考えるからです。たしかに訪問診察の中でも綿密な経過観察を行っている先生方もいらっしゃいますが、大半はそこまで手が回らずに病気が進行して初めて医療機関を受診する高齢者が多く、今の医療費高騰が引き起こさ... ...続きを見る |
2007/10/19 13:47 |
後期高齢者医療制度 おくすりの問題 院外処方のメリット
後期高齢者医療制度の論議の中でおくすりの問題が取り上げられていました。国民皆保険制度で以前は無料であった老人医療の名残りともいえる複数受診(医療機関のサロン化)そして複数処方がいまや当たり前となっています。裏返せば医療アクセスの自由度が高いということですから、そういう点では日本は最高に進んでいる国だと思います。そこでおおくすりの問題が浮かび上がります。今まで政策上必要に駆られて進められてきた院外処方ですが、高齢者のお薬の管理ということでは有用なシステムになりそうです。ただし商売優先の門前薬局だけ... ...続きを見る |
2007/10/17 18:22 |
後期高齢者医療制度 とうとう始まりました 論議が!
10月10日に社会保障審議会の後期高齢者医療の在り方に関する特別部会からその骨子が公表されました。いろいろと提言がありましたが、私がひとつ心に響いたのは、後期高齢者の生活を重視した医療の提言です。若いときと異なり、少なからず病を持っているのが後期高齢者の普通の姿です。症状を細かく分析して鑑別診断のための検査を山ほど行い、まれな病態を探し出して見事に診断しても、その人にとっては自分の生活がどうなるかが知りたいのであって、そのための手段として医療が使われなければ意味がありません。また若い方と違って避... ...続きを見る |
2007/10/15 23:55 |
松代津川病院情報交換会 その2(日報の記事引用)
地域テレビシステムで互いの映像をプロジェクターに映し、地域医療の現状を話し合った情報交換会=5日、阿賀町津川の県立津川病院 ...続きを見る |
2007/10/09 16:20 |
松代病院津川病院情報交換会 TV会議システムの新しい使い方
TV会議システムはいろいろな分野で活用されていますが、今回は新潟大学の地域支援TV会議システム http://www.nuh.niigata-u.ac.jp/cor/02_project/index.html を用いて、新潟県の二つの代表的へき地である松代病院 http://www4.ocn.ne.jp/~matu-hp/ と津川病院 http://www11.ocn.ne.jp/~tugawahp/ をつないでみました。そしてへき地医療における県と市町村の役割を明確にするということを試みてみま... ...続きを見る |
2007/10/08 13:52 |
看護必要度 あなたは必要か?不必要か?
最近手抜きとも思われがちな引用が多いのですが、今日もひとつ見て下さい。 ...続きを見る |
2007/10/04 22:34 |
自己犠牲だけでは医療はできない
外科医不足の記事が載っていました ...続きを見る |
2007/10/02 01:05 |
第3回新潟呼吸療法士セミナー 大盛況にて終了
土曜日に行われた新潟呼吸療法士セミナー http://nrcf.umin.jp/ は無事終了しました。 まあ私の話はあまり役には立ちませんがそのほかの講師の先生方は非常にわかりやすくて勉強になる内容が盛りだくさんでした。おまけに呼吸療法士の更新認定単位も取れる(新潟初!)ということです。県内広いので集まっていただいた方も大変でしたが、みなさん熱心に聴いていらっしゃってびっくりしました。ありがとうございました。呼吸ケアの発展を願って次回2008年の2月2日の講習会にも大勢の方が来られることを期待し... ...続きを見る |
2007/09/30 17:49 |
高齢者と呼吸ケア
残暑厳しい中ついつい更新が延びてしまいました。皆さんもお元気でしょうか。まだクーラーが必要な当直室から久しぶりに更新させていただきます。しかしおかしな天気ですねえ。雨が降れば局所的な大雨になるし、北海道でも30度近いそうだし。まあお天気以上にわからない政局でもありますね。お金と政治の問題は昔からあったのは当然でしょうが、これほどまでにあからさまに表面に出てきたのはおそらく初めてでしょう。いろいろな情報網が完備されたせいでしょうか? さて話は変わりますが、来週高齢者の呼吸ケアについて話をする... ...続きを見る |
2007/09/20 19:29 |
残暑厳しく 地域医療の道険し その3
・・・つづき 肯定的にみてみると、自治体がスポンサーとなって地域医療へ赴く医師の人生まで責任をもつのであれば奨学資金制度は意味があるのではないでしょうか。自治体は合併合併を繰り返しているので市町村単位なのか県単位なのか、はたまた州単位になるのかはわかりませんが、お金で縛るだけではなく、医師としてのやりがいや医療人としての満足する職場環境作りを考えてもらう必要があります。一人につき15年という長い期間を見据えたビジョンを描ける首長の存在が大切です。そしてそれは そういう首長を選べる賢い住民の存... ...続きを見る |
2007/08/29 01:30 |
残暑厳しく 地域医療の道険し その2
前回の記事の続きがありました。 ...続きを見る |
2007/08/28 07:52 |
残暑厳しく 地域医療の道険し その1
7/4/2007にお話ししましたが、例の奨学資金制度が動き出すようです。 ...続きを見る |
2007/08/27 22:21 |
やっぱりそうだったか 肥満と虚血性心疾患
やっぱりそうだったのかという私にとって危ない記事が載っていました。そろそろ本格的な健康増進活動を開始しなければなりません |
2007/08/23 08:40 |
赤痢について
一昨日赤痢患者発生の記事をみました。外国帰りの方だそうです。海外旅行が盛んになるにつれこういう危険はつきまとうものです。しかし昔は赤痢は巷にあふれていたという話を大先輩のS医師から伺いました。なんと大先輩は2800株の赤痢菌を集めて研究されたそうです。その膨大な数とともに、それを集められるほど当時の県内では赤痢が蔓延していたという事実にびっくり仰天しました。今一番の死亡原因はがんや心筋梗塞などですが、結核などの古くて新しい感染症の怖さをあらためて感じさせられました。ちょっと勉強をしなければ |
2007/08/18 23:19 |
当直明けの爽快感 柏崎を訪ねてから
今回柏崎の避難所を回って感じたことは、短期間のストレスだったらみんなで何とか乗り切れそうですが、その後仲間と離れ離れになった時に、強い孤独感と不安に襲われるような気がします。コミュニティが崩壊するまでの被害はなかったようですが、個人の生活への影響はおそらく中越地震に匹敵するでしょう。聞くところによると早くも医療班の巡回診療は縮小傾向の方針とのことですが、そこに避難所がある限り巡回あり、というポリシーでいろいろな医療機関が交替しながら細々とでも継続されることを願います。 ところでよく徹夜明けに気... ...続きを見る |
2007/08/03 23:55 |
柏崎巡回診療 (新潟中越沖地震)
行ってきました柏崎へ 今日朝9時過ぎに津川を出発し昼頃到着、避難所や集会所を数箇所、それぞれ2回ずつ巡回し、夜10時に元気館で終了して、いま帰途についているところです。 同行メンバーは看護(部長)とドライバーシャトルの3人でした。発生から3週間経つというのに、地震の爪痕は深く悲惨でした。暑かったのですが幸い晴天に恵まれスムーズに廻ることができました。すでに住民の方々はそれぞれの家の片付けに出かけており昼間は人影も少なかったのですが、夕方以降の巡回では、まだまだたくさんの方々が疲れた様子で横にな... ...続きを見る |
2007/08/01 23:35 |
震災復興に対して何が出来るか?
津川病院から柏崎に行って何が出来るか考えてみました。医療団を作って行くほど職員の余裕はないし、急性期治療は終わって地元の医療機関も全面復帰していることだし、たった1日くらい行っても何が出来るのだろうかと悩んでします。とりあえず私と看護師と運転手兼事務の3人で計画をしました。避難所の巡回診療が求められているということで、思わず出かけることにしたのですが、よく考えたら今津川でやっている巡回診療と柏崎地区の避難所の巡回が同じなのかまったく異なるのか、正直いかないと想像つきません。震災から2週間以上を過... ...続きを見る |
2007/07/28 17:54 |
包括医療になった場合の課題 検査コストと医師間の連携
最近診療報酬の審査が厳しくなってきて、以前までは規約ギリギリでも支払われていたものが不可になったりして困ることがあります。厳密な判定を受けるとおそらく当院のような小規模地域病院はかなり厳しい状況になります。それは不正な請求をしているからではなく、地域医療のニーズが大規模病院のそれと異なり、へき地の地域医療では診療内容が今の制度では赤字になるようにできていると考えられるからです 例えば高齢者の脱水ひとつ考えてみますと、患者さんは2−3日での急変を繰り返すことはざらですが、症状に合わせてこまめに電解... ...続きを見る |
2007/07/21 19:10 |
今回の中越沖地震発生後の対応は早い!
まだ一週間もたたないのに、早くも中越沖地震の特集報道番組が次々と出来上がっててビックリしました。総理大臣も当日午後には現地入りしているし、新潟大学からの医療派遣隊はお昼には到着していたそうな。次々とDMATが到着し民放のアナウンサーも続々新潟入り、体育館に避難所が設けられ、榛○先生率いるエコノミークラス症候群の予防啓発調査隊はもう常連です。炊き出しも即座に始まり仮設トイレもお風呂も迅速に手配されている。さまざまな医療団が派遣され、心のケアチームも到着し、中越大震災の時よりも万全の体制がしかれてい... ...続きを見る |
2007/07/20 21:19 |
地方と都市部の医療格差 んんん?
今日の日報社説にて(http://www.niigata-nippo.co.jp/editorial/index.asp?syasetsuNo=726)医療格差についての提言がありました。 ...続きを見る |
2007/07/19 23:59 |
田舎と都会の違い
これまでの地域医療についての散文ブログを読み返してみると、都会と田舎の確執や調和が争点となりそうです。参院選を迎えて各党がおいしそうな医療政策も掲げてくれています。しかし先日阿賀町のへき地の方々の生の声が印象的でした。 (7/11新潟日報 30面)「選挙に出る時はいいこというけど、われわれのことはみていない。山の奥のこと。人が住んでること。何人いるか知らないんじゃないか。・・・」 これは小さな離島や合併後にさびれた部落などいろいろな“辺地”に当てはまる意見だと思います。国益になるかならないか... ...続きを見る |
2007/07/16 01:18 |
マグネットホスピタルって本当に理想の病院像?
医師不足の話の中で最近良く出てくる“磁石病院(マグネットホスピタル)”ってなんだかなあと思ったら、医師だけではなく、看護師やその他の職員も含めた語彙だったんですね。そして患者さんもそのように考えるのでしょうか?もしそうだとしたら、私の考える理想の病院像というか地域医療の姿とはかけ離れた内容に感じられます。医療者を集めるのはともかく、患者さんが遠くからでもついつい来たくなるような魅力的な病院というのは今後はあってはならないと考えるからです。 なぜならば病気が重いとか、診断が難しい病気だとか、もし... ...続きを見る |
2007/07/05 22:38 |
県内自治医大構想なんてありえない 地域医療はそれほど簡単ではありません
まず下記の記事をご覧ください ...続きを見る |
2007/07/04 23:44 |
必要な情報とは
これだけインターネットによる情報が氾濫していると、何でもわかってしまうような気になってしまいます。さらに携帯のシンポにより、ここ阿賀町でも(一部docomoが通じないところありますが)FOMAによるサイト検索は旅の情報からグルメから、はたまたショッピングまで何でもこなしてしまいます。 この前岡山の哲西を訪れた時に、旧哲西町の中心地に診療所と役場と図書館などがどうどうとそして魅惑的な設計の元に建てられていました。これはもと町長の深○正さんなどが発想して現実化したものです。6万冊を超える蔵書には圧... ...続きを見る |
2007/06/25 19:57 |
BSCとはいかに
県立病院の赤字は何度も新聞やテレビで放送されているのでみなさんご存知でしょう。もともと公務員というのは私が云うまでもなく、黙っていても給料が上がる年功序列組織で親方日の丸軍団というところだったので、民間企業が手がけるような新規事業やクリエイティブな業務にはむかないところです。しかし最近は公営企業も採算性を求められるところから、このBSC(Balanced Scorecard バランスト・すこあカード)なんてものが登場してきたようです。といっても私はまだ勉強したての素人なのでここでその内容を説明す... ...続きを見る |
2007/06/19 23:53 |
新潟県立病院の医師不足を@とりとめもなく考えてみる
先日県立病院の医師確保に関する会議に参加して新潟県の県立病院の医師不足問題を改めて考えさせられました。その時の内容と私見をまじえてお話ししますと、大きく分けて三つの問題点が挙げられます。 ひとつは絶対数が足りないということ。二つ目として偏在しているということ。三つ目として医師をとりまく環境整備が遅れている ということです。この三つのうち私は三つ目の環境整備が最も優先されると思っているのですが、どうしても一番目の話題に偏りがちです。新潟県に限らず全国的にも絶対数不足と偏在はもう明らかになっている... ...続きを見る |
2007/06/17 18:45 |
チームの一員 プロであるということ
私が研修医時代に臨床的にも学術的にも人間的にも優れた斉○先生という放射線科専門医がいらっしゃいました。周りの先生は彼のことを プロっ てあだなでよく呼んでいました。その先生は自分の診断した症例の結果を確かめるためにしばしば夜遅くまでオペ室に入って見学をしていました。当時私はこんなに優秀で立派な先生でも常に自分の専門性を高めていく努力を怠らない姿勢に感銘を覚えました。 “プロ”であるということは、自分の専門技術や経験や個性が確立されているだけではなく、チームの一員であるという謙虚さと協力し助け合... ...続きを見る |
2007/06/14 23:10 |
きらめき広場・哲西の企み 町づくりは人づくり 先見の明がやはり大切・・・
先週神戸のリハビリ学会に行ったついでに岡山県新見市哲西地区(旧哲西町)のきらめき広場・哲西 http://www.chusankan.jp/chugoku/Community/Detail.asp?GIS_ID=6739 を訪ねました。前日の夜の突然のアポにも関わらず、哲西診療所佐○勝所長や中○介先生、わざわざ新見駅まで送迎していただいた事務の女性の方々(お名前を失念!)、その他診療所スタッフ様、そしてお昼までごちそうになった深○正図書館長(この方が実は仕掛け人)および館内全体を細かく案内してい... ...続きを見る |
2007/06/11 23:35 |
新潟県魚沼地域に メディカルスクール構想なんてどうでしょう 例えば第二自治医大設立とか
厚生労働省はとうとう国からの派遣やら、地域枠やら医師不足(偏在)解消の小手先手段を出してきました。まあ何もしないよりは助かるのですが、無理やりいかされた医師にいやいや診療される住民からの不満が出ないかいささか心配です。何しろもしはじめから地域医療をやりたい人であれば、そのような強制派遣制度ができる前にとっくに地域にむかっているのですから、半分以上は地域医療に消極的な医師が派遣されるといっても間違いないでしょう。しかし実際に地域を訪れてみて視点が変わる人もいるかもしれないし、今まで言い出せなかった... ...続きを見る |
2007/06/01 08:15 |
麻疹大流行の兆し 皆さん気をつけましょう
はしか報道が毎日見られるようになって来ました。2001年に次ぐ大流行になりそうだとのことです。最近典型的な麻疹の患者さんに遭遇していないので復習しているところですが、症状としては潜伏期10日のあとに38度以上の高熱が出現、一旦熱が下がったかと思ったら再び高熱と口腔内や(コプリック班)全身の特徴的な発疹が出現する。抗体をもっていない人への感染力はほぼ100%であり、場合により重篤な合併症を引き起こし、さらに空気感染(結核もそうですが)により離れた場所にいても同じ部屋であれば感染する恐れがあるという... ...続きを見る |
2007/05/26 00:39 |
やりましたね松代病院 地域医療のお手柄
松代病院 http://www4.ocn.ne.jp/%7Ematu-hp/やりましたね!布○克○先生が丁度院長になられてからの地域への貢献や黒字基調などが評価されました。なんと新潟県では19年ぶりとのこと、たいしたものです。 |
2007/05/23 13:17 |
医師に定年退職はない! 地域医療の新たな役者
ここ最近定年退職する先輩医師が増えてきました。定年なので当然ですが、自分も年をとったということでしょうか。しかし私の周りにいる“定年後”の先輩方は極めてお元気です。お一人は阿賀町診療所に東京から来られた小○先生。もう一人は津川病院の元院長でもあられました阿○先生です。お二人の共通点として お酒が好き! |
2007/05/20 23:56 |
医師偏在の解消になるか 地域医療のゆくえ その4
自治医大システムの成功?をこれから再び踏襲するのはおそらく具の骨頂でしょう。時代も人も変わりました。ダイヤル式の黒電話はもうありません。特急ときの懐かしい肌色の車両ももうお蔵入りとなりました。これからが大切なのです。奨学資金制度は是非今風に改訂しましょう。お金を渡して将来地元で働いてもらうだけではなく、現在の医学部コースを変更して人間教育まで踏み込んでいければ有意義な制度になるでしょう。いわゆる「これぞ医師の中の医師」っていうかいい意味でのエリート意識を持たせるような総合医確立のための医学教育が... ...続きを見る |
2007/05/17 23:17 |
医師偏在の解消になるか 地域医療のゆくえ その3
自治医大の学生アンケートによると、将来地域医療に携わりたいと考える学生の割合は他の大学の学生よりも少ないというデータを以前聞いたことがあります。その理由として自治医大の教育プログラムが良くなかったということではなく、地域医療の楽しさも辛さも既に見てしまっているからだという解釈がありました。その通りだと思います。今の地域医療体制は頑張っている先生方やスタッフが大勢いるので申し訳ないのですが、何とか踏ん張っているというのが現実です。できれば2-3年後には都市部に帰りたいとか、早く大病院に行ってみたい... ...続きを見る |
2007/05/16 08:42 |
医師偏在の解消になるか 地域医療のゆくえ その2
先日の記事では各大学の医学部に5名くらいずつへき地枠を設けて、という計算でしたが、 若干の疑問が残ります。 ひとつはへき地枠に入学しても途中で気が変わった場合の返還額はその時点ではなく卒業までの借金に最高の利息をつけて返す必要があるかということ。これは自治医大の卒業生の場合は本人の気持ちの移り変わりは当然許されずそれなりの返還が必要なのでちょっと心配しています。何しろ高校卒業時点で将来の16年間を規定できる人物というのはどうかと思いますし、実際にちょっと抵抗ありますよね。 じゃあ自治医大卒... ...続きを見る |
2007/05/15 00:19 |
医師の偏在解消になるか 地域医療のゆくえ
昨日の各紙に医学部のへき地枠について一面で載っていました 読売の記事を示します 問題点はいろいろありますが(後日述べます)とりあえず国が本腰をあげ始めたということに感謝いたします。自治医大卒業生の一人として、地域医療を生涯の仕事として選ぶ人たちが増えるのはとても嬉しいことです。専門医と一緒に行う地域医療の楽しさを今からの若い医師(医学生)にも知っていただきたいと思います。 |
2007/05/14 13:36 |
大型最新テレビの魅力
この前巡回診療でお邪魔したお宅に32型の液晶TVが置いてありました。その画面の美しさと置いてあるお部屋のレトロな雰囲気の好対照がとても印象的であり、以前にも画像を載せたことがあります。 http://17041615.at.webry.info/200704/article_4.html BS放送やハイビジョンカメラが普及するにつれ、ありありと細かいところまでリアルに映し出される姿には感動すら覚えますが、被写体となる女性陣にはメインテナンスが必要となり大変お疲れ様です。 ところで高齢者世帯... ...続きを見る |
2007/05/08 21:00 |
健康至上主義
今日の日経新聞に目標危うし「健康日本21」という記事が載っていました。健康日本21とは http://www.kenkounippon21.gr.jp/ 「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」(以下「運動」という。)では、健康寿命の延伸等を実現するために、2010年度を目途とした具体的な目標等を提示すること等により、健康に関連する全ての関係機関・団体等を始めとして、国民が一体となった健康づくり運動を総合的かつ効果的に推進し、国民各層の自由な意思決定に基づく健康づくりに関する... ...続きを見る |
2007/04/30 19:39 |
阿賀町との連携について
町の広報記事原稿です 津川病院は入院や救急医療のみならず、ひと月に約5000人の外来診療(図1)を行っています。今年度は5月から開設された上川および津川診療所とタイアップしながら、さらに身近な医療の提供に努めます。そして連携ノート(図2)などを活用しながら介護スタッフや保健行政および阿賀町の皆さんと共に「阿賀町健康ネットワーク(吉嶺私案)」(図3)づくりを目指しましょう!実際にこのスライドを用いて4年前に住民の皆さんの前で話したことがあります。シャイな方が多かったせいかあまり反応がなかったので... ...続きを見る |
2007/04/27 23:44 |
みんなでスクイージング〜〜
呼吸リハビリテーションは昨年度の診療報酬から認められて医療者への認知は確実に広まってきました。しかし実際に排痰ドレナージやスクイージングを現場で体系的に実施するのは、それなりの組織作りが必要です。当院では昨日カリスマPTとのうわさのあるSM氏による呼吸リハの講義が行われました。写真は下肺の排痰ドレナージ(スクイージング)の実習現場写真です。ちょっと見た目には、柔軟体操をやっているように見えるかもしれませんが、これが結構役に立つのです。しかしこの手技そのものには診療報酬点数は加算されず、包括的に呼... ...続きを見る |
2007/04/13 01:43 |
一次救急の厳しさ 70分という線引き
今日の医療ニュースで少し衝撃を受けた記事がありました(誤解ないように全文引用) ...続きを見る |
2007/04/12 01:04 |
大往生とは、残された人を幸せな気持ちにさせること
植木等が享年80歳で亡くなられ、追悼番組がたくさん組まれました。また昭和の立役者が一人旅立っていきました。ところで人間死ぬときをどのように迎えるのでしょうか?お年寄りは住み慣れたおんぼろな我が家で最期を迎えることを望んでいることが多いものです。生家や故郷を既に離れて何十年という人だったら、晩年を過した知人もいっぱいいる住み慣れた場所を選ぶでしょう。施設入所が長い人は、慣れ親しんだスタッフに囲まれて、直前まで食事を楽しみながらあの世へ旅立つことが一番幸せそうに思えます。 最近知人の葬儀に行ってき... ...続きを見る |
2007/04/06 19:16 |
4年間変わらない方針はいいことか?
今日院内勉強会で発表していて思ったことは、この4年間まったく同じようなことを話しているなあということです。それって首尾一貫、初心貫徹でいいことかも知れませんが、逆に変化に対応できない頑固者になる可能性もあります。繰り返しになりますが、津川病院のような地域密着型の小さい病院はその地域の生活を守るために病院機能を充実させることが大切だと思うのです。医は算術ではありませんが、救急加算の基準を見ると、どうしても病気が重くこじれた患者さんの入院費用は高く取れますが、軽症の方はとれません。これはひとつの疾患... ...続きを見る |
2007/04/05 20:26 |
“かかりつけ医”は「総合的に診る」
以下の記事に有識者においてもかかりつけ医の定義に関する混乱が現れています。 ...続きを見る |
2007/04/04 01:00 |
小は大をかねる ⇔ 大は小をかねる
あちこちで選挙カーが雄たけびをあげながら夜の町中を走り回っています。今回の阿賀町の選挙区は五泉市と一緒になりました。広大な面積の阿賀町と人口で勝る五泉市。数の論理でいけばまず勝敗は決まったようなものですが、どうでしょうか。 新潟市が4月1日から政令指定都市となり、お祭り騒ぎが続いています http://www.city.niigata.niigata.jp/ 。伊○丹ではきょうまで記念イベントをやっていたそうです。確かに強くて大きい新潟市ができることは、地方に住む私としても心強いし頼りになりま... ...続きを見る |
2007/04/03 21:29 |
ようやく総合医が認められるか?? 地域医療におけるかかりつけ医
ようやく総合医の重要性を世の中に認識せしめる記事が出てきました。 ...続きを見る |
2007/03/31 02:26 |
送別会 出会いと別れ
昨日病院送別会がありました 2名の退職の方と13名の異動の方々が津川病院を出られます。津川病院の規模としてはたくさんの方々が出られるわけですが、4月からはそれらの人数以上の転入者もあることになります。出て行くほうと見送る方のどちらが寂しいかというと、やはり後者のほうが強いでしょう。 子供のときに転校を少なからず経験していますが、転出時はちょっと寂しいけど新天地への期待でわくわくする気持ちが勝っていたような気がします。ただし転校先で挨拶するときの緊張感はものすごかったですが。 |
2007/03/29 10:48 |
医師としてのやりがいは何か? 地域医療?救急医療?それとも高度専門医療?
昨日県の医師確保へき地医療支援会議に出席してきました。お偉い先生方とお偉いお役人様ばかりのなかでほとんど聴衆者で終わりました。参加した中で一番若い(!?)ということもあり、やはり世代間の感覚の違いを認識しました。県もさまざまな医師確保対策を練り上げており頑張っているのですが、どうも肝心要のものが足りないような気がするのです。いろんな食材を集めて料理をしていていても、おいしい料理が作れない感じというか・・むしろご飯 |
2007/03/24 09:50 |
とうとう奥の手を 開業医にも締め付け しかし地域医療は???
皆さんお久しぶりです 年度末の大騒ぎの中でブログ更新がものすごく遅れてしまいました。申し訳ありません |
2007/03/23 19:22 |
雪が降って さあインフルエンザにご注意を!
研修医の先生が創作したインフルエンザのおはなしです へき地巡回診療の集会所で行う3分間の紙芝居の一部です ...続きを見る |
2007/03/07 01:45 |
オセルタミビルとザナミビル インフルエンザウイルスに備えて
タミフル内服後の痛ましい事件が報道されています。インフルエンザ脳症やその他の状況からタミフルとの因果関係は不明ですが、報道されるとさすがに怖い気持ちになりますよね。 早く原因や因果関係が究明されることを祈ります。 ところで抗インフルエンザウイルス治療薬には吸入薬というのもあるので皆さんお忘れなく! ...続きを見る |
2007/02/28 22:38 |
100年続きますように ええそんなに!
日本の平均寿命が延びると自分も長生きできるような気がしてきます。実際に阿賀町には100歳を超える人が珍しくないのでなおさらです。その方たちに共通するのは、よく食べたり飲んだりすることです。肺炎で入院してぐったりして点滴を受けていても、熱がさがった翌日には坐って水分を取り始め、そのうち食事を摂っているのです。外来では食べ過ぎ注意とか体重が増えたらすぐ外来受診してね なんてことを口をすっぱくして言っていますが、やはり食べることは長生きの秘訣ですね。そういう意味では糖尿病やメタボリックシンドロームのコ... ...続きを見る |
2007/02/26 17:15 |
高齢者から低齢者へ どうか老人力を分けてください
阿賀町鹿瀬地区の老人クラブ連合会の新聞に投稿させていただきました。まだ発刊していませんが先行掲載させていただきます 低齢者に老人力を 昨年度と異なり少雪暖冬を迎えましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。このたび○田会長より一言書くようにと仰せつかり慣れない筆をとらせていただきました。思えば私がこの阿賀町に着任しましたのが平成十四年の七月であり早くも五年が過ぎようとしています。最初の頃は、麒麟山温泉からの風光明媚な景色と、おいしい水(お酒?)に心を奪われましたが... ...続きを見る |
2007/02/25 17:28 |
勤務医が勤務医として長く勤務するためには 二次救急の見直しを
2/17のシンポジウムで私が発表した内容の一部をご紹介します。 津川病院はもともと初期救急≒一次救急が主体の救急医療を行っているのですが、なんと二次救急の輪番制に組み込まれています。これは阿賀町から白根地区の病院くらいまで含まれており、まず患者さんは二次救急として来ないのですが、一応名目上はそうなっています。 今回この初期(一次)、二次、三次救急を考えてみました。救急医療体制基本問題検討会報告書(平成9年12月)によると、 初期救急医療機関とは、外来診療によって救急患者の医療を担当する医療... ...続きを見る |
2007/02/19 07:53 |
勤務医が勤務医として長く勤務するためには 第629回新潟医学会シンポジウム
新潟県医師会ドクターショートサポートバンク 日報2007/2/17 ...続きを見る |
2007/02/18 09:36 |
大事な看護師さん 地域医療における看護師の役割
2月11日日報社説に看護師不足の問題が載りました。http://www.niigata-nippo.co.jp/editorial/index.asp?syasetsuNo=424昔も今も看護というのはとても大事な仕事だと思います。入院した患者さんが入院して一番頼りにするのはやはり白衣の天使でしょう。また研修医にとっても看護師さんは頼りになるし、いろいろなことを教わったり、指導してもらいながら仕事仲間として認めてもらうものです。その看護師さんも最近は厳しい状況で働いています。まず医療安全への厳し... ...続きを見る |
2007/02/12 08:23 |
訴訟から考える 地域医療のキーワードは救急医療
今日の新聞で救急医療における訴訟の記事が載っていました 患者さんも医師も訴訟にまでいくような出来事は避けたいでしょう 今回の記事を読んでいていまの医療システムの限界を感じました。 実は今日の記事は去年県内外にて大問題となった水○郷病院問題にもつながり、さらに津川病院のような小病院の存在意義をも左右するほど重要な出来事なのです。多くの勤務医は一生懸命診療してたくさんの患者さんを助けようとがんばっていますが、ひとつの出来事でそれまでの信用がひっくり返ってしまうような危険な仕事だとわかったら誰も... ...続きを見る |
2007/02/11 17:30 |
巡回診療(阿賀町の地域医療を考えるB)
巡回診療において診察時間は何分くらいだと思いますか?おそらく田舎の巡回診療だから、お茶でも飲みながら一人一人ゆっくりと診察していると思っている方も多いと思います。あにはからず、平均すると医師の診察時間は3分もありません。 これは通常の外来診療よりもむしろ短いといえます。採血やお薬の説明を入れるともう少しありますが、いずれにしろ次々と患者さんの診療をこなしているのが現状です。これは決していいことではないのですが、今の保険制度ではそのくらいのスピードで患者さんをたくさん見ないと、それに見合う報酬がも... ...続きを見る |
2007/02/06 07:46 |
巡回診療(阿賀町の地域医療を考えるA)
いわゆる“へき地診療”のメリットとしては、お薬を集会所まで持っていってその場で説明しながらお渡しするということです。これから1カ月分のお薬を予想して処方するため慢性疾患の安定期以外の方の処方はちょっと難しいのですが、あとで訂正処方薬を郵送したり、家族の若い人の仕事帰りに病院へ取りに来てもらったりしています。また常備薬セットも併せて持っていくので、風邪薬やシップや簡単な胃腸薬などをその場で追加処方できます。ただし院外処方ではありません。 へき地診療のもうひとつのメリットは医療費の支払いを集会所で... ...続きを見る |
2007/02/04 12:16 |
巡回診療(阿賀町の地域医療を考える@)
今日は巡回診療でした(俗に言うへき地診療です)。医師2名(含研修医)、看護師2名、町の職員(含運転手&保健師)3名、医事1名、ドライバー1名の総計9名という大所帯(それも車2台 |
2007/01/31 21:05 |
前例がないということ
宮崎県知事の東国原氏がテレビで話していました。「インフルエンザのときに現場に急行しようとしたら、県庁職員に前例がない、慣例がないといわれた」と。どの県でも旧い体質というのはのこっていることを知り問題の根深さを知りました。逆に公務員の特徴がこのような言葉に現されるのでしょうが、この体制を良い方向に変えていく人材が内部から生まれることは難しいのでしょうね。宮崎県庁の職員の話は私たちの周りにもいくらでも見当たる光景です。新しい体制への変貌において、体制を維持しようという人たちとの軋轢は常であり、そこを... ...続きを見る |
2007/01/28 21:06 |
在宅で最期を迎える
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2007/01/27 08:31 |
もろ手を挙げて\(^O^)/
24日新潟日報に県主体の医師派遣組織設立の記事が載りました。この話は私が切実に望んでいたことであり、もろ手を挙げて『万歳!』と叫びたいほど嬉しい出来事です。地域医療は効率のよい都市部と違って僻地での民間参入は難しく、そういうところにこそ県の愛の |
2007/01/26 00:00 |
阿賀町地域保健医療検討会議の廃止
今回の宮崎県知事選挙で東国原(ひがしこくばる)氏が当選しました。この結果を予想外と思う人は少なかったのではないでしょうか?(むしろそうなって欲しいと私は思っていた)。政治の流れは予想以上に速く、うかうかしていると足元をすくい取られそのまんまながされてしまう時代に突入したみたいです。これからの日本はあぐらをかいて鼻くそをほじくる(不適切な表現にて失礼!)場所はもうないのですね。東国原氏は種々の記事によると、虎視眈々と政界への道を狙っていたと聞きます。政治家としての力量についてははっきりいってよくわ... ...続きを見る |
2007/01/23 20:11 |
テレビ会議システム
今日新潟大学の学生さんとテレビ会議システムでお話しをしました。これは以前にも書きましたが、新潟大学地域医療教育支援コアステーション(http://www.nuh.niigata-u.ac.jp/cor/01_new/index.html)のプロジェクトの一環として実施されたものです。 お相手はまだ医学部の4年生なので医療については話しませんでしたが、実際に画像を送ったり会話したりすることに反応してくれる若い学生さんたちは新鮮でいいですね。 実際に検討会の時は大学の先生方にこんなこと尋ねて... ...続きを見る |
2007/01/22 18:12 |
全県一学区 是非全寮制で
新潟日報からの引用です⇒全県1学区へ県教委最終方針 ...続きを見る |
2007/01/13 08:13 |
大都市集中
日経より引用です⇒人口、再び大都市集中・東京圏転入超過、バブル期並み 大都市への人口集中が再び加速している。総務省の住民基本台帳の人口移動報告によると、昨年は東京圏に移り住んだ人が転出した人の数を13万人強上回り、バブル期並みの多さになったもよう。名古屋圏への転入超過数も1970年代初め以来の高水準。景気回復が続く中、雇用環境がよりよい大都市への移住に拍車がかかった。地方に手厚い公共投資の見直しや地方財政の運営効率化につながる道州制の導入など、政策面での議論も急務になりそう・・・ ... ...続きを見る |
2007/01/12 21:53 |
管理会議
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2007/01/05 22:57 |
新しい医療への第一歩 (新年の挨拶 津川病院平成19年1月)
皆さん明けましておめでとうございます。昨年よりも今年は暖冬少雪の過しやすいお正月でした。初詣は済みましたでしょうか。みなさんのお願いごとは何でしたか?私は月並みですが平和と健康と無事故を祈りました。 さて今の日本は大きな転換期を迎えています。これは世界で最も速く高齢化が進み、あっという間に健康寿命が世界一になったことに関係があります。50年後の日本は総人口が現在より約3800万人少ない8993万人まで減少し、1人の女性が生涯に産む子供の数は1.26人。65歳以上の高齢者の割合は約41%と倍増... ...続きを見る |
2007/01/03 10:57 |
ムラ社会から近代的田舎へ
以前限界集落について話したときに、kurohige先生より以下のようなコメントを頂きました「都市とは、地方出身者の集まりであり、様々な多様性を包含していたからこそ新しい文化の発信地であったわけで、地方の衰退は地方出身者の減少を呼び、やがては都市文化の多様性もまた失われていくだろう」また限界自治体は平成の大合併によりカモフラージュされたという鋭い指摘もありました。集中化、集約化の問題点は辺縁部(マージナル)領域の活かしかたでしょう。 阿賀町は合併したにもかかわらず高齢化率は40%という「準限界... ...続きを見る |
2007/01/02 20:34 |
あけましておめでとうございます 平成20年の始まりです! ココロ豊かな社会へ
あけましておめでとうございます 今年もブログ「地域医療のゆくえ」をよろしくお願い申し上げます ...続きを見る |
2007/01/01 01:01 |
謹賀新年 平成19年元旦
みなさま あけましておめでとうございます |
2006/12/31 21:25 |
限界集落
限界集落とは65歳以上の高齢者が集落人口の50%を超え、独居老人世帯が増加し、このため集落の共同活動の機能が低下し、社会的共同生活の維持が困難な状態にある集落をいう(山村環境社会学序説 大野晃)。 ...続きを見る |
2006/12/29 21:40 |
かかりつけ医の役割
かかりつけ医の大切さについての記事が載っていました 以下引用です ...続きを見る |
2006/12/27 07:47 |
介護者の熱意
高齢者医療に携わっていると、病院や施設に預けざるを得ない家族が多いことに気がつきます。それぞれいろいろな事情があり面倒がみきれないのでしょう。同様に特別養護老人ホームなど福祉施設への入所を待っている方々もたくさんいます。 ひとり暮らしはもちろんのこと、老老介護でにっちもさっちもいかない高齢者世帯、そして若者夫婦がいるもののどちらも仕事に追われてまったく手が空かない三世代家族などいろいろな状況が認められます。 確かにいくら肉親の介護とはいえ自分の生活が優先されるのは仕方のないことでしょう。 ... ...続きを見る |
2006/12/23 07:16 |
にいがた勤務医ニュース
県医師会の発行する新潟勤務医ニュース第88号において「実践されている地域医療」というテーマで投稿しました。 ...続きを見る |
2006/12/20 22:09 |
地域医療の魅力とは? 初心にかえって考える
以前にも紹介しました佐渡の後輩が日報の窓に10月にも投稿していました。 ...続きを見る |
2006/12/17 22:19 |
健康こころえ
阿賀町のとあるお店(バー)のトイレにはおもしろい健康標語が飾ってあります。おそらく津川病院に来たことのある先生方はみたことがあるでしょう ...続きを見る |
2006/12/15 00:23 |
メタボリック シンドローム
○の○んたのテレビでもお馴染みのメタボリックシンドロームは既に多くの住民さんに認知されてきました。メタボリックシンドロームの診断基準はウエスト径男性85cm以上、女性90cm以上を必須条件としています。さらに高脂血症、高血圧、糖尿病のうち二つ以上を満たせば確実なメタボリックシンドロームです。生活習慣病の概念を啓発するためにこの言葉は絶大なる影響力がありました。いう私も厳密なる診断基準は満たしませんが、メタボリックです。というのは学生時代と今の体重が20Kgくらい違うからです。 さてその場合の対... ...続きを見る |
2006/12/14 01:29 |
新潟呼吸ケアフォーラム
さて前の話の続きになります 今度西新潟中央病院と新潟大学にて呼吸ケアフォーラムが開催されます これは呼吸療法士の方々のための会になります 呼吸療法士を既に取得された方や将来受験を希望されている方は是非ご参加ください 詳しくはHPをご覧ください http://nrcf.umin.jp/ (宣伝でした) ...続きを見る |
2006/12/12 12:39 |
在宅呼吸療法研究会
12月9日土曜日にユニゾンプラザで第19回在宅酸素療法研究会 http://nrcg.umin.ne.jp/ が開催されました。医師のみならず看護師さん、薬剤師さん、理学療法士さんなどコ・メディカルの人たちによる、呼吸ケアやリハビリテーションに関する発表が何と16題もありました。 それぞれの施設が熱心で活気があり興味深い内容が多く素晴らしい研究会でした。 特別講演には札幌医科大学の作業療法士の先生から「呼吸リハビリにおける作業療法」というテーマでお話しがありました。前から思っていたのですが、... ...続きを見る |
2006/12/10 22:16 |
木曜くらぶの{もっくん}
私のプロフィールの中にある「もっくん」 を知っていますか? これは職員からの公募で選ばれたかわいい木曜くらぶのキャラクターです。木曜くらぶとは毎週木曜夕方の30分間、自主的に集まってみんなでお勉強をしましょうという会です。自分ひとりで勉強するのはなかなか長続きしないものですからね。テーマは医療に関することやそうでないことなど多種多様、また原則として講師は自分たちが持ち回りで行うことになっています。人に教えることが一番勉強になりますからね。きょうはインフルエンザの治療に関して薬剤師の先生が活気に... ...続きを見る |
2006/12/07 22:34 |
超多剤耐性結核菌
超多剤耐性結核菌とは主な治療薬のほとんどが効かない結核菌ですが、世界保健機関(WHO)の定義によると、第1選択薬とされるイソニアジドとリファンピシンが効かない菌を「多剤耐性」に分類し、それに加えて第2選択薬のフルオロキノロン系薬剤と、カナマイシンやアミカシンなど注射薬も効かなくなった菌が「超多剤耐性」というそうです。世界の患者の2%程度、東欧やアジアの一部では15%以上が超多剤耐性菌に感染しているそうです。 そして日本にもなんとこの超多剤耐性結核菌の感染患者が0.5%確認されたという記事がけさ... ...続きを見る |
2006/12/06 08:04 |
予防医療で寝たきり減少
昨日12/4の日報の窓に下記のような投稿をみました。 ...続きを見る |
2006/12/05 08:08 |
地域医療を考えるシンポジウム
本日有壬記念館で地域医療を考えるシンポジウムに参加してきました。 |
2006/12/03 17:46 |
10割そば (地域医療のゆくえ)
阿賀町の医療体制のビジョンについて今みんなで悩んでいます。今ハヤリの公設民営がよいのか、あくまで町営にこだわるか、新しい経営母体を考えたほうがよいのか?知識不足で先が見えない状況です。 ところでおそばは新潟県どこでもおいしいのですが、 写真のおそばは つなぎなしの10割そばです。なぜちぎれにくいのかはよくわかりませんが、お水がおいしいせいかもしれません。 ...続きを見る |
2006/12/01 15:40 |
蒔きストーブ
まだ冬の入り口においても、山間部の家々には蒔きストーブが生活の中心になっています。巡回診療のお昼のあと、ここでひと寝入りしたくなりました。 ...続きを見る |
2006/11/30 07:47 |
昨日診察室にて
昨日診察のときに「新発田病院が新築しましたね」「津川はいつですか?」と尋ねられました。思わず答えに戸惑いながら、「まあ(改築の)順番があるからね」などとお茶を濁すような返事をしてしまいました。地元の方の期待や希望はいつでもどこでも同じですね。施設だけでなく、中身の改築も大切なので、突然の質問には絶句するしかありませんでした。これからの津川病院はどこに向かうのか。おそらく来年にはおぼろげながら将来構想が見えてくることでしょう。皆様の多くの御意見を! きょうはへき地診療です。 ...続きを見る |
2006/11/29 08:08 |
人災
へき地の医師不足問題について全国知事会議で財務相がこう話されたそうです。「これは天災ではなく人災だ・・・。」新潟県知事がその会議で力説されたそうだ。組織のトップがこのように動いてくれることは、末端の医療従事者にとっては嬉しいことです。こういう流れがよい方に向いてくれればなあと思います。 今日は雨 |
2006/11/28 07:51 |
はじめての院外処方
今日までいい天気が続いています でも来週から天気が荒れそうなのでタイヤを交換しました。皆さんはもう替えましたか? さて当院も院外処方を全面発行することになり、早速私も処方してもらい、今回は病院前にある薬局でおくすりをいただきました。このたび病院入り口の坂道の舗装は新しくなり、横断歩道もできて、快適にもらいにいくことができました。まあ雪が降ってないので。 |
2006/11/26 12:54 |
東京の友人と
東京の友人と昨日電話で話したときに、都会の医師派遣制度における民間派遣会社の台頭ぶりを聞いてびっくりしました。確かに一部の大学医局制度が崩壊の危機にあり、それは都会の私立だけでななく、地方の医学部の方がむしろ切実でしょう。しかし時代の流れは速すぎますね。田舎にいるとネットによる情報はいろいろ入ってくるのですが、私としてはまだまだ先のことと思っていただけに唖然としました。 もう一方、日本の田舎ではインターネットを使わないお年寄りが大勢医療を受けているわけで、そのような世界観・生活観の違いが国/地... ...続きを見る |
2006/11/25 10:30 |
地域医療 麒麟山から
ご挨拶申し上げます 私は阿賀町の津川病院にて勤めております吉嶺文俊(よしみねふみとし)です。 今、あまりにもめまぐるしく変わる医療保険および介護保険制度に何とかついていこうと必死になっております。 そして医療、とくに中山間部の地域医療は今後どうなっていくのか、不安でいっぱいです ...続きを見る |
2006/11/24 21:26 |
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