絵が完成してから額縁をつくるよりもまず展示を 総合医創設に向けて

この前の医学生の講義の時に、一番難渋したのが総合医の説明でした。何を持って総合医とするか、この命題に関して日本の医療界では依然として論争が絶えないところです。大臣と医学会会長もおっしゃるように http://www.excite.co.jp/News/society/20080710/Cabrain_17083.html 総合医制度を早く創る必要があると私も思います。絵が出来上がってから額縁に入れて飾るということでは、いつまでたっても展示できないでしょう。額縁のフレームも中身もいずれよりよいものに取り替えてもよいということで まず展示してみる のはいかがでしょうか。
さて既存の専門医制度とこれから創られる総合医制度の相違は何でしょうか?私はこの命題を突き詰めていくところに、総合医の理想像が現れるような気がします。前者は「専門性のレベル」をある程度客観的なものさしで示すことができますが、後者では、たとえば医師・患者関係や両者をとりまく環境などにより医療内容が容易に変動するなど「総合性のレベル」の再現性や客観性に乏しく、ものさしそのものの概念を組み立てないといけないでしょう。

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在宅採血

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