|
新潟日報からの引用です⇒全県1学区へ県教委最終方針 県教育委員会は11日までに、県立高校(全日制普通科)の通学区域を「全県1学区」とする最終方針を固めた。昨年9月の1学区案公表後、県民から慎重・反対意見が相次いだが、生徒の幅広い学校選択を可能とする1学区の方がメリットが大きいと判断した。県教委2月定例会に最終案を提示、審議し、3月の同定例会で規則改正する見通し。現在の中学2年生が受験する2008年春の入試から移行する。・・・ 県民からは都市部の進学校への生徒集中や地方高校の衰退などに対する不安、反発の声が続出。また、教職員組合や市民団体などが「拙速な学区拡大」に反対する約3万1000人分の署名簿を県教委に提出した。 しかし県教委は、過去の学区拡大時や隣接学区からの入学を認めた際に特定校への集中がなかったことや、仮に数学区とした場合は線引きが難しく、生徒に不公平感が残ることなどから、最終案を1学区とする 。 私は最初の頃、全県一区にはまったく反対でした。今もあまり賛成はしていないのですが、最近考えが変わりました。確かに、進学校に優秀な学生を集中するのを避けるために優れた教師の人材を進学校以外にまわすほどの余裕はないだろうと思われること。親も教師も都市部の進学校が一番いいと思っているし、実際に東大や新大などへの進学率が高いこと。情報高校のように学校と家庭が頑張ると進学率が高くなるという実績を作ったこと。などが今回のような全県一区を推す理由になったのでしょう。 しかし、なんかおかしいなあと感じます。まず根本的に進学率のみで生徒にとっていい高校かそうでないかの区別を一律に下せるのかということです。受験勉強に秀でているものもいれば、やたらに足の速いものもいる。手先が器用で絵がうまいものもいれば、からだだけは丈夫で力仕事が得意なものもいるなど、それぞれの能力は違うのであり、生徒がそれぞれの能力を探したり伸ばしたりできるように訓練し練習し誘導してあげるのが高校ではないでしょうか。そして受験も大切ですが、放課後の部活動(最近流行らないか?)における先輩後輩との交流は、厳しい競争社会に出る前の疑似体験として(私にとって)大切な場でした。ちょっとおじんの懐古趣味のような話になってしまいましたが・・・ さてひとつ今回私が提案したいことがあります。今回の決定により高校の再編がすすむとして、仮に全県一区で集まるエリート進学校を絞っていくのであれば、その高校はぜひ全寮制にしていただきたい。同世代の仲間と語らい触れ合うこと、お互いに討論しかつ助け合っていくという時間と空間を創ってあげたいと思います。そしてその中から 本当の秀才が生まれると私は信じています。 停留所 丸渕 |
| << 前記事(2007/01/12) | ブログのトップへ | 後記事(2007/01/22) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
学区制はともかく、人それぞれに特性があり、高校は大学予備校ではなく、それらの特性を伸ばして社会で生きていける人間的基礎を作る場であると私も思います。高校に行った人全員が東大法学部に入って官僚になってもそ仕方ないですからね。 |
まるぼうず 2007/01/13 11:59 |
コメントありがとうございます 最近の小中学校の運動会は本当におかしいですよね みんな平等なのはチャンスであって、能力そのものではないということからはじめないと、子供たちもおかしな教育制度を当たり前とおもってしまうでしょうね。 |
ぶんぶん 2007/01/13 12:20 |
運動会で順位がないところがあるんですか?有り得ない!勉強は苦手だけど運動だけは得意!っていう子が1等賞になれるチャンスがなくなっちゃう・・・。誰でも何でもいいから1等賞になりたいものなのになぁ。 |
ちゃこ 2007/01/13 21:34 |
更新几帳面にしていますね!感心します。 |
ぺっか- 2007/01/25 17:28 |
| << 前記事(2007/01/12) | ブログのトップへ | 後記事(2007/01/22) >> |